【ズットスキナヒト/東京ゲゲゲイ】PVが夢に出てきそう…？！インパクトが強烈すぎる曲の歌詞を紹介！

この歌詞の全文に英語の歌詞があります。

そこでは、「君」との叶わない夢を語っています。

それは、二人の赤ちゃんを想像してみたり・・・といったような狂気的とも感じられる歌詞です。

妄想の中では、二人は一緒に過ごしていて、やがて新しい命が芽生える。

この気持ちは、作詞を行っている「牧宗孝」さんの気持ちが綴られているように感じます。

歌詞全体的に経験を綴っているようにも感じますが、この部分は特にそう感じずにはいられません。

「ゲイ」である彼だからこそ、叶わない夢として思っていたのではないでしょうか。

そう思うと、とても切ない歌詞ですよね。

そしてここで、憧れていた赤ちゃんにさよならをしています。

赤ちゃんは諦めるしかないけれど、「君」のことは諦めきれないのでしょう。

こちらは最後の歌詞です。

和訳すると以下のようになります。

さよなら私の赤ちゃん

でも私はあなたを忘れることはできない

私はあなただけのもの

そして最後にタイトルにもある「ズットスキナヒト」という言葉が綴られています。

この一文を読む限りでも、とても切ない歌詞ですよね。

忘れられない人。

それが、”ずっと好きな人”ということなのですね。

東京ゲゲゲイの「ズットスキナヒト」は、いかがでしたか？

この曲は、受け取る人によって様々な解釈が出来る歌詞かもしれません。

それは、女性・男性関係なく、過去の恋愛で辛い思いをした方は特に響いたのではないでしょうか。

性別の壁を越えたMIKEYさんだからこそ表現できる、切ない歌詞でしたね。

ぜひこの機会に、東京ゲゲゲイの他の楽曲もチェックしてみて下さいね！

MIKEYさんこと、牧宗孝さんの才能がどの楽曲にも溢れていますよ！