【GReeeeN/トゥルラッタッタッティオーゥイエー!!!!】歌詞を解釈！主人公の恋心を覗き見る！

こちらの記事で取り上げる歌の曲名は…

『トゥルラッタッタッティオーゥイエー!!!!』

奇抜すぎる名前になっていますね。笑

曲名の由来がとても気になるところです。

今回は、そんな彼らの歌の歌詞を深く掘り下げて見ていきましょう！

さて、本題に入る前に、この曲名の由来に迫ってみましょう。

特徴的な名前の曲が多いGReeeeNの中でも、異色感が非常に強い名前。

私自身もこの曲名を初めて見た際に、二度見をした記憶があります。

曲名の由来は、歌詞の中で同じフレーズが使われているところから取られたのでしょう。

軽快なリズムが特徴的なこちらの歌を象徴している名前になっています。

こんな奇抜な名前をつけてしまうセンス。

これでこそGReeeeNらしいとも言えますね。

こちらの曲の歌詞は淡い恋模様を描いたものとなっています。

『青春時代、どうしても振り向かせたい人がいた』

そんな経験、皆さんあったのではないでしょうか。

その際のリアルな恋模様、感情がストレートに表現されています。

恋愛に対してウブだったあの時だったからこその新鮮な気持ち。

好きな人のことばかり考えてしまう毎日。

携帯が鳴るとメールやLINEが来ているのではないかと抱く淡い期待。

大人になってしまうと忘れてしまいがちです。

この曲を聴いて『あの頃を思い出す』そんなこともありそうですね。

それでは本題でもある歌詞の解釈に入っていきましょう！

青春時代の淡い気持ちが描かれたこちらの曲。

歌詞から一体どのようなことが読み取れるでしょうか。

みなさんこんな経験ありませんか！？

世の中で色々なこと起こっていようと一番重要なのは好きな子だけ。

授業の内容も、友達との会話も頭に入ってこない。

気づいたら好きな子のことをずっと見てしまっている。

どこに行っても何をしてもその子のことが頭から離れないのです！

勉強に支障が出てしまったような時期すらあるのではないでしょうか。

今は失くしてしまったその感情をこの歌を聴いて思い出すのもいいかもしれません。

話しかけようにも何を話せばいいかわからない。

もどかしいですね！！！

でもこんな気持ちみなさんも体験したことがあるのではないですか？

『好きな子に話しかけたいけど何を話せばいいのか』

『そもそもどうやって話しかけよう』

『ああ、向こうから話しかけに来てくれればいいのに』

等々、当時の記憶を遡るのとウブな感情を思い出したりするのでは？

『ありえない出来事』として『向こうから告白をしてきたりしないか』などなど。

なんてことを考えたりすることもあったかもしれません。

そんなことが起こるわけないのですが、心のどこかで期待している自分がいる。

最終的にはクラスのモテ男に取られるなんで漫画のようなことも…笑