くちづけDiamond（WEAVER）は初の○○曲☆ある映像を考えながら歌詞を書いた？！【歌詞解釈】

WEAVERのメンバーもさぞ喜んだでしょうね。 ですのでこの「山田くんと7人の魔女」の映像をイメージして歌詞が書かれました。

疾走感あふれるピアノの音色が美しい楽曲です。それでは「くちづけDiamond」の世界を見ていきましょう！！

「くちづけDiamond」って何でしょうか?ちょっと意味深ですよね。ちょっとドキドキもします。

歌詞の内容をチェックしていきましょう。深掘りですよ！

日常はつまらないと思っていたらつまらなくなります。日常を面白いと思っていれば面白くなるのです。

すべては自分の捉え方次第。コップの水が半分くらい入っていても「半分しか入っていない」「半分も入っている」とどちらにも捉えられます。

あなたは僕がつまらないと思っている日常へ虹を描いて面白いものへと変えました。

こんなにも僕と君は違っているのです。これほどかけ離れているから出会うはずもなかったのに出会ってしまいました。

運命の出会いでしょうか？？？

2人の出会いが語られます。

男女の出会いを歌っている歌詞ですがなかなか複雑なようです。2人の間には秘密の約束があり、傷も残っている様子。

単純に「守りたい」と言ってしまえるような関係では無いようですね。となると不倫の関係かもしれませんね。

引き下がれなくなっている状況からして、不倫の関係というのは当てはまるのではないでしょうか。

いけないとは分かってはいても、好きにならずにはいられない感情。

サビです。ここでタイトルの「くちづけDiamond」が出てきます。

「くちづけDiamond」というのは女性の指に男性がキスをすることで、それを指輪の代わりにするという意味ではないでしょうか。

つまり、実物の指輪を渡せないという関係です。ますます不倫の関係がイメージされます。ヤバイ関係です。

正式な夫婦関係であれば指輪をプレゼントすることができますが、道ならぬ恋ならば周りの人にばれてしまうため、形のあるプレゼントはご法度です。

この関係は誰にもバレてはいけない関係ですから……。

ここでは不倫関係の進展を望む「僕」がいます。

女性の方は家庭を優先にしているのか分かりませんが、この危ない関係を進行させようとはしていないようですね。

それで「僕」は気持ちが引き裂かれて、どうしていいかわからなくなっている様子が伺えます。

「僕」は自分の家庭を捨て去る覚悟を決めているのかもしれませんね。

自分の家庭を壊してまで、この不倫関係が「僕」にとっては重要なのです。

不倫の関係を突き進むにも危険ですし、後戻りするには遅すぎたようです。

そう、不倫は形のない約束なんですね。言葉ではいくら約束をしていても、その約束が本当に可能かどうかはわかりません。

ここでも僕のほうは不倫関係を深めようとしていますが、女性の方には躊躇している様子が伺えます。