【アーバンライフ/back number】歌詞の意味を考察すると禁断の恋が見えてくる！？収録情報あり

この記事を執筆している2018年7月、「高嶺の花」というドラマを放送しています。

新聞のテレビ欄で見かけて「高嶺の花子さん」かと一瞬思ってしまいました。

同じように反応してしまったback numberファンの方も多いかもしれません。

ファンに人気なのは「高嶺の花子さん」のような切ない歌が多いかと思います。

しかし今回取り上げる「アーバンライフ」はちょっと違います。

「アーバンライフ」が最初に公開されたには2014年の年末でした。

当時back numberはオールナイトニッポンの火曜日2部の担当でした。

残念ながら2017年にレギュラー放送は終了してしまっています。

2014年といえばback numberの名前が浸透しはじめたころです。

そんな中、2015年1月に発売するシングルの収録曲を、毎週公開していました。

ヒロイン、アップルパイときて12月23日の放送で「アーバンライフ」。

ファンにとっては最高のクリスマスプレゼントだったのではないでしょうか。

シングル「ヒロイン」に収録される曲として紹介されたのですが、衝撃的でした。

第一印象は「曲調がいつもと違う」でした。

そして「聴こえてくる歌詞の内容もいつもと違う」とも。

でも「かっこいい」と思いました。

当時、エアチェックした音源をクルマでリピート再生した覚えがあります。

放送がクリスマス時期だったこともあり、街はイルミネーションも多くありました。

そんなキラキラした都会の街中をドライブするのにこの曲はピッタリでした。

2015年1月21日にシングルCD「ヒロイン」が発売されました。

2曲目のほかに5曲目にInstrumentalバージョンも収録されています。

InstrumentalバージョンはシングルCDならではですね。

楽器の音をよく聞きたいときや、歌を練習したいときに便利です。

シングル「ヒロイン」の初回限定盤のジャケットは広瀬すずさんでした。

当時「ヒロイン」は、JR SKISKIのキャンペーンソングでした。

その縁もあって、CMに出演していた広瀬すずさんがジャケットを飾ったようです。

しかし「アーバンライフ」の内容と広瀬すずさんは、不釣り合いですね......

そんな「アーバンライフ」の歌詞の世界については後ほど詳しく見ていきます。

初回限定盤はジャケットが違う他に、DVDが1枚ついていました。