両A面シングル「46億年LOVE」!

アンジュルム【46億年LOVE】楽しいMVをみんなで見てみよう!これぞ"ダサかっこいい"の極み?!の画像

今月の10月31日にアンジュルムの8枚目のシングルである「タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE」がリリースされます。

両A面シングルの発売はアンジュルムとしては「大器晩成/乙女の逆襲」ぶりとなります。

両曲とも期待に溢れている今シングル、今回は「46億年LOVE」を紹介していきます!

歌詞について文章で綴っている方がたくさんいらっしゃるので、今回は主にMVの紹介をしていこうと思います。

作曲:林田健司×編曲:鈴木俊介のコラボレーション

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こんなにも豪華で期待せざる得ないタッグがアンジュルム楽曲を!?と震えた方、きっといらっしゃいますよね。

作曲を担当した「林田健司」さんは、シンガーソングライターであり音楽プロデューサー。

今回この楽曲が話題になり盛り上がっているのは、作曲担当が林田さんであることも大きな要因です。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、林田さんの提供された楽曲でおそらく最も有名なものがSMAPの「青いイナズマ」。

この他にもSMAPの「$10」や、ジャニーズなどのグループの楽曲を含む多数のヒット曲を生み出しています。

46億年LOVEは、そんな青いイナズマなどを彷彿とさせるようなファンクなテイストを感じる!と盛り上がっているんです。

編曲は鈴木俊介

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 そして編曲を担当した「鈴木俊介」さんは、長年数え切れないほどのハロプロの楽曲をアレンジされている方。

鈴木さんはアイドルらしいアレンジよりも、エッジのきいたファンク、ロックのような楽曲を得意とされています

モーニング娘。の泡沫サタデーナイト!やThe 摩天楼ショー、°C-uteのDanceでバコーン!、などの編曲は鈴木さんが担当しています。

もちろんアンジュルム/スマイレージの楽曲も担当されていますよ。

そんなファンクでディスコティックな楽曲を得意とする両名がタッグを組んだ今楽曲!

思わず立ち上がり両手を挙げて踊り出したくなくなるようなキャッチーなリズムとメロディーにやられた方は多いのではないでしょうか。

兎にも角にもぜひ一度聞いてみてください!MVはこちら!

作詞担当は新進気鋭の児玉雨子

ハロプロを始めとするアイドルグループの作詞をされている「児玉雨子」さん。

「私」目線の独特な心の内側を表現する歌詞が特徴的な児玉さん。

曲ごとに歌詞のテイストは違うけれど、根本にある「私」目線の女の子の心がじわっと溢れるような言葉選びがたまりません。

今作は特にメロディーも相まって頭に残るフレーズがガツンと耳の中に飛び込んできます。

I say, ノってこう 結局はラブでしょ
地球回る宇宙もDance Dance
ノってこう 大きなラブでしょ
愛は超える 46 億年

出典: 46億年LOVE/作詞:児玉雨子 作曲:林田健司

「46億年!」「ラブ!」、と夜通し踊り明かしたくなるようなメロディーとフレーズが至高!

彼女達のアッパーを食らわせるような切れ味鋭いボーカルで更に魅力的な楽曲に仕上がっています。

多幸感溢れるMVを紹介!

今楽曲をざっくりとワードで紹介するならば「愛(ラブ)」「地球」「宇宙」

そんな大きなテーマをそのまま絵に描いたように表現されたCG盛りだくさんのMVを紹介していきます。

メインの背景はくるくる回る地球

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ザ・CGな映像からスタート。

冒頭はくるくると回転する地球と、そのバッグに映る煌めいた宇宙。

そしてステージライトと地球のバッグから伸びているレーザービーム。

(このレーザーが左右対称ではないことに違和感を感じているのは私だけではないはず。笑)

 

そして中央の地球が砕け散る!その後ろから飛び出してくるアンジュルムのメンバーたち!

高まるイントロも合間って始まったー!と一気にテンションが上がります。

彼女たちが踊りだすと同時に頭上からスッとミラーボールのように降りてくる地球にクスリと笑ってしまいます。