ましのみ初の夏ソング!「どうせ夏ならバテてみない?」

【ましのみ/どうせ夏ならバテてみない?】独特の視点から切り取った夏ソング♪アートワークにも注目!!の画像

いま注目のシンガーソングライターましのみ

彼女のはじめての夏ソングことシングル「どうせ夏ならバテてみない?」が2018年8月1日に発売されました。

どうせ夏ならバテてみない?(通常盤)
ましのみ
ポニーキャニオン
販売価格 ¥1,296(2018年8月16日15時42分時点の価格)
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今回はましのみの夏ソング「どうせ夏ならバテてみない?」で独特の視点から描かれる世界観を紹介します。

思わず目を惹くユニークなアートワークにも注目です。

常識を覆す、新感覚夏ソング「どうせ夏ならバテてみない?」

突然ですが、ましのみの「どうせ夏ならバテてみない?」、なかなか不思議な夏ソングです。

タイトルからして興味を掻き立てますよね。

YouTubeで試聴することができますので、まずは一度聴いてみてください。

こんな夏ソング、アリ?

定番の夏ソングといえば、たいてい「夏の暑さを思わせるような楽曲「爽やかな楽曲ですよね。

たとえばTUBE「シーズン・イン・ザ・サン」や、湘南乃風「睡蓮花」などはアツい夏ソングです。

また、ゆず「夏色」スピッツ「青い車」などは爽やかな夏ソングでしょう。

しかしこの「どうせ夏ならバテてみない?」、どちらでもないのです。

夏の日差しを感じさせる暑苦しさは感じられませんし、爽やかさもありません。

歌なしで聴いたら絶対夏ソングだとは気づけないでしょう。

果たして、いままでこんな夏ソングあったでしょうか?

ましのみ視点の「夏ソング」とは?

「ましのみ初の夏ソング!」と聞いて、はじめ耳を疑いました。

ましのみと、夏。

なかなかイメージのしづらい組み合わせです。

なぜなら、あの「プチョヘンザしちゃだめ」のイメージが強いましのみ。

ストレートな夏ソングを書くはずがないのです。

ましのみの代表曲「プチョヘンザしちゃだめ」。

この「プチョヘンザしちゃだめ」はメジャー1stアルバム『ぺっとぼとリテラシー』に収録されています。

一枚まるごとましのみの独特の不思議な世界観で構成されていて、非常にオススメのアルバムです。

ぺっとぼとリテラシー(初回限定盤)
ましのみ
ポニーキャニオン
販売価格 ¥2,390(2018年8月16日16時13分時点の価格)
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