オススメしたいsumikaの楽曲を紹介!

たくさんの魅力が詰まった「ソーダ」。

そんな「ソーダ」だけではなく、sumika楽曲には名曲がたくさんあります。

聴いている方々は、sumikaのイメージが「爽やか」だと感じることが多いのではないでしょうか。

しかし「爽やか」だけがsumikaの魅力ではないのです!

そこでここからは、sumikaの名曲たちをご紹介いていきましょう。

  • Lovers
  • エンドロール
  • 願い
  • ファンファーレ
  • ふっかつのじゅもん

これら5曲をMVと一部の歌詞を抜粋してご紹介していきます。

また、それぞれの楽曲について詳しく知りたい方は、解説している記事をご確認ください。

Lovers

最後の最後の最後には
お願いこっち向いて
こっち向いて笑って欲しいのです

出典: Lovers/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太

弾けるようなピアノの音から楽曲が始まり、楽しげな雰囲気を感じる「Lovers」。

この楽曲は2016年に発売された楽曲で、作詞作曲はともに片岡健太さんです。

MVを観てみると、楽しげに歌ったり踊ったりしている様子がわかると思います。

それから抜粋した歌詞を確認してみると「最後」というフレーズが繰り返されているのです。

この意味は「君の最後は僕であってほしい」と願う様子を読み取ることができます。

つまりプロポーズの言葉に近いのでしょう。

これからをずっと一緒に過ごしていきたいというような「愛」を感じる楽曲です。

UNIQLOのCM曲の中でも印象的な「lovers」を歌うのが、今人気のバンドsumikaです。 名曲「lovers」に込められた思いと、楽譜の入手方法をチェックしてみましょう。

エンドロール

さよならしなきゃなと言葉にして
君の頬を流れていく雫を見ていた

出典: エンドロール/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太

エンドロール」は2020年にリリースされた楽曲です。

作詞と作曲は、ボーカルの片岡健太さん。

MVに登場するのは、清原翔さんと南沙良さんです。

抜粋した歌詞からは、切ない印象が感じられると思います。

これから別れてしまう?未練が残っている楽曲なの?と思う方もいるでしょう。

しかし本当の意味は「別れ」ではなかったのです。

悲しくて切なくて、胸が締め付けられながらも最後には心が温まるようなそんな楽曲だと感じます。

詳しい説明は以下の記事で解説していますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

sumikaがリリースした「Harmonize e.p」に収録されている「エンドロール」。”さよなら”を繰り返すこの曲は一見別れの曲に聴こえますが、実はとても幸せな曲だったのです。それはいったいどういうことなのか、歌詞を読み解くとこの曲の本当の良さが見えてきます。

願い

あなたの瞳に映って 私は「幸せ」って
笑っている 未来を探していた

出典: 願い/作詞:片岡健太 作曲:黒田隼之介

願い」は2019年にリリースされたsumikaのウィンターソングです。

爽やかなイメージの強いsumikaですが、キラキラした冬と切ない思いを歌い上げています。

「願い」の歌詞から読み取れることは、この楽曲に込められた思いが「片思い」だということです。

辛くて、でも幸せな時間もあるような「片思い」の時間。

相手にとっては何気ないような会話も、自分のとっては喜びであったり悲しみでもあったり。

そのような「複雑な思いとわかりやすい態度」を表現しているような楽曲です。

好きな人がいるという方には、ものすごく刺さるような楽曲なのではないでしょうか。

優しい歌声と切ない歌詞に注目です。

話題ドラマの主題歌にもなったsumikaの「願い」。切ないラブソングですが、その歌詞にはある特徴があります。ある意味「すべての恋愛」に当てはある歌詞は、どのような恋愛を歌っているのでしょうか。主人公の抱く「願い」の内容と共に、雪をモチーフにした優しい歌詞を解説します。

ファンファーレ

夜を越えて 闇を抜けて
迎えにゆこう

出典: ファンファーレ/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太