劇場版アニメ君の膵臓をたべたい」の主題歌にもなった「爽やかさ」全開の「ファンファーレ」。

リリースは2018年で、作詞と作曲片岡健太さんが行いました。

MVからもわかるように「青春感」が満載です。

曲が始まってすぐに、やさしい歌声と軽やかなギターの音色にワクワクしてくるでしょう。

抜粋した歌詞は「ファンファーレ」のサビにあたる部分です。

この歌詞からどんな内容になっていくのか、これらの歌詞はどのような意味を持つのか。

詳しい展開は、ぜひ下記の記事をご覧ください。

sumikaの「ファンファーレ」という楽曲がより好きになること間違いなしです。

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」(=通称キミスイ)の主題歌になっているsumikaの「ファンファーレ」。今回はこの楽曲の魅力について詳しく紹介していきます。青春真っ盛りの人には特に聴いてもらいたい前向きな歌詞にも注目ですよ!

ふっかつのじゅもん

ヘイヘイ
倒せよモンスター
ふっかつのじゅもんを唱えるよ
それでアイアイヤイヤイ
猿になって
錆びた剣振り回していくんだ

出典: ふっかつのじゅもん/作詞:片岡健太 作曲:片岡健太

「爽やか」という言葉が似合うsumika楽曲たち。

しかし「ふっかつのじゅもん」のように「ロック」を感じる楽曲も数多く存在します。

2014年に発売した楽曲で、作詞作曲片岡健太さんが行いました。

この記事で紹介している「ソーダ」と同様に「ふっかつのじゅもん」もリズムに乗りやすい楽曲です。

思わず口ずさんでしまいたくなるような歌詞や、特徴のあるメロディーが頭から離れなくなるでしょう。

毎日の辛いことや嫌なことを乗り越えていく様を、まるでゲームのように例えています。

この「ふっかつのじゅもん」を唱えれば、辛いことも少しは和らぐのではないでしょうか。

イライラしたり悲しかったりなど、悩みのある方はこの楽曲を聴いてテンションを爆発させましょう!

そうすれば吹っ飛んでいくはず!

「ふっかつのじゅもん」からは、そのようなイメージを感じ、そして勇気が出るような楽曲です。

人気上昇中のバンド、sumika。 そんな彼らのヒットチューン「ふっかつのじゅもん」のご紹介です!

おわりに

sumika「ソーダ」はCM起用で注目のバンドの人気曲!歌詞に込められた意味を徹底解釈!コード譜ありの画像

いかがでしたでしょうか。爽やかなメロディとちょっと切ない歌詞、でも最後には前向きになれるようなナンバー「ソーダ」をご紹介しました。

sumikaの楽曲の中でもとりわけ人気の高い曲ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

リリース情報をチェック!

2014年11月12日にリリースされた、2ndミニアルバム「I co Y」に収録されています。

こちらの音源は、自身初の全国流通版となっており、sumika入門編としてもおすすめの1枚です。初期のsumikaサウンドが堪能できるアルバムですので、ぜひチェックしてみてください!

I co Y
sumika
[NOiD]
販売価格 ¥1,652(2018年2月7日0時48分時点の価格)
売上げランキング: 8367

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