ついにドラえもんの主題歌まで作ってしまった星野源さん!
2015年、2017年秋のTBS系金曜ドラマ枠で放送された『コウノドリ』の四宮春樹ドクター役で新たなファン層に存在を知らしめ、
2016年秋にTBS系火曜ドラマ枠で放送された『逃げるは恥だが役に立つ』津崎平匡役で大ブレイクした星野源さん。
いろいろな顔を見せてくれる星野源さんですが、今回は、星野源さんが11枚目のシングルとして発表した映画ドラえもん『のび太の宝島』の主題歌『ドラえもん』をご紹介します♪
星野源さん、その職業は……。
最近、星野源さんを知ったという方のために、彼がどんな人物なのか少し紹介したいと思います。
星野源さんの公式プロフィールには
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
出典: http://www.hoshinogen.com/profile/
と書かれています。
音楽家としての星野源さん
星野源さんがソロデビューしたのは2010年のことですが、音楽活動自体は2000年に始めていました。
彼が一気に音楽家として注目を浴びたのは、やはり『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌『恋』を歌った時です。
それ以前も、もちろん熱烈な星野源ファンはいましたが、このドラマに出演し主題歌を歌ったことで、音楽家星野源という名が多くのファンに知れ渡った事は間違えありません。
そして、今度は映画ドラえもん『のび太の宝島』主題歌で、新たな年齢層のファンを掴むでしょう!
文筆家としての星野源さん
2009年に発表した『そして生活はつづく』を皮切りに、6冊の著書を出版している星野源さん。その他にも多方面の雑誌で星野源さんの文章を目にすることができます。
2017年に出版された『いのちの車窓から』は、雑誌『ダ・ヴィンチ』に連載していたエッセイに描き下ろしを加えて出版したものです。
この本は、星野源さんがどう考え、どんな思いで仕事に向かっているのか、彼の生き方が伝わってくる本です。星野源さんの作る曲の原点が見える気がします。
俳優としての星野源さん
先にも述べましたが、最初は音楽家として活動を始めた星野源さんですが、俳優として多くのドラマにも出演しています。
俳優としての認知度が上がったことで、仕事の幅が広がっていったのだと言えるでしょう。
ラジオパーソナリティとしての星野源さん
毎週火曜日25:00~27:00の『オールナイトニッポン』でパーソナリティを務めている星野源さん。
ラジオでは、下ネタ大好き!と公言している星野さんらしく、少々暴走気味です(笑)。興味のある方は、ぜひ聴いてみて下さい。
深夜番組なので聴けない……なんて方も、スマホをお持ちでしたら、"radiko.jp"などのアプリを利用することで、過去1週間以内の放送を聴くことができますよ♪
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