「Alexandros」を改めてご紹介
「アレキ」や「ドロス」の愛称で親しまれている人気バンドAlexandrosは、2001年に前身バンドが結成されました。
以前は「Champagne」というバンド名で活動しており、そのころからファンだったという方も多いのではないでしょうか?
ロックンロールサウンドやパンク、エモなど様々な要素を取り入れて独自の世界観を確立しています!
結成当時から英語詞で歌われる楽曲が多かったため、一見洋楽と間違えてしまうほどでした。それは海外での活動を視野に入れているということでしょう。
しかし、日本語詞もしっかり取り入れることがあり、国内のファンのことも忘れてはいません!
2017年現在でも多くのイベントに出演しており、日本全国をまわっております!いずれは世界に飛び立っていくのかもしれませんが、そのときは全力で応援したいところですね。
個性的なメンバー
- Vo.川上洋平
- Gt.白井眞輝
- Ba. 磯部寛之
- Dr.庄村聡泰
Vo.の川上洋平は、イケメンでおしゃれなこともあって、ファッション誌で見かけることも多いですね!
音楽のセンスとファッションセンスを兼ね備えており、多くの人があこがれる人物に名を連ねています。また帰国子女で英語も堪能です!
もちろんメンバー全員の演奏力も一級品で、バンドマンがリスペクトするバンドともなっています。
タイアップも多い
Alexandrosの楽曲は、映画やドラマ主題歌に抜擢されることも多くなりました。今回ピックアップする「Famous Day」もタイアップになることに期待がかかっています。
2017年現在の時点ではまだタイアップになっている情報はありませんが、これから採用される可能性も十分ありますね!
一味違う魅力を放つ「Famous Day」
ロックンロールを基調とした楽曲や、ダンサブルな楽曲が多いなか、Famous Dayは一味違った魅力を放っています。
Famous Dayは、2015年にリリースされたアルバム「ALXD」の3曲目に収録されている楽曲で、シングルカットはされていませんがPVが存在します!
「ワタリドリ」や「Run Away」といった大人気曲が収録されているなかで、異質な雰囲気を醸し出していますが、とてもクールな仕上がりとなっており、Alexandrosらしさをしっかり感じられます。
「Famous Day」PV
ドラムは一貫して早いビートで土台を支え、弦楽器陣が徐々に展開していく楽曲となっています。
サングラスをかけたまま演奏するDr.の庄村聡泰もとってもかっこよく映されていますね!
あえて光の照らし具合を暗くすることで、メンバーのシルエットが強調されるように演出されています。それが楽曲のクールな雰囲気ととてもマッチしており、魅力を倍増させていますね!
ドラムが一定のリズムを刻んでいるのに、単調にならずしっかりドラマチックな演出を感じることができます。
そのため彼らのアレンジ能力の高さが十分に感じることができるはずです。
日本語詞の楽曲も徐々に増えてきていますが、Famous Dayは英語詞と混合されています!
サビでは抑えていたエネルギーを一気に爆発させるように激しくなるのですが、どこか落ち着いた雰囲気を感じさせます。
人気の秘密は楽曲以外にもある!
楽曲の雰囲気やメロディーがとってもクールで、人気が高い楽曲なのですが、歌詞にも深い世界観が感じられます。
また、多くのバンドマンにコピーされる楽曲ともなっているのですが、その理由としてギター譜やtab譜が充実していることも考えられます。
「Famous Day」の歌詞
「私を探して」
居場所を探し
追い求めてた
あの日突然「答」見つかった
出典: https://twitter.com/kiss_kita_nr/status/790753188991209472
「私を探して」
居場所を探し
追い求めてた
あの日突然「答」見つかった
出典: https://twitter.com/kiss_kita_nr/status/790753188991209472