どうしたの?だなんて聞かないでよ
なんでもないよ、って言いながら
見抜かれてるようでうろたえてる
I wanna kiss tonight
I wanna kiss tonight
出典: Kiss You Tonight/作詞:Kenn Kato 作曲:Jeff Miyahara,Erik Lidbom
「Kiss You Tonight」とは直訳すると「今夜キスする」と言う意味になりますが、歌詞の中だと「今夜キスしたい」と言っていたり、「キスしちゃうよ」と言って居たりで結局しないんです!
キスしたいだけなのに、それが出来なくて彼女が大事でつめられる距離が遠慮ばかりでつめられない。
中々もどかしい関係を続けている片思いのような恋ですよね。それが印象深いのが、この部分の歌詞です。
One love ふたりで
Two hearts ひとつに
それが、愛、じゃない
出典: Kiss You Tonight/作詞:Kenn Kato 作曲:Jeff Miyahara,Erik Lidbom
恋は二人で居なきゃ出来ないけど、それは別々の2つの心がないと成り立たない。
それが重なる時、歌の中でも言っていますが、まさにそれが「愛」ですよね。
この曲は言葉でいくら言っても別々の心だからこそ埋めきれない部分は、スキンシップで埋めて行こうと言う前向きな恋愛ソングでもあります。
MVは?
残念ながらこの曲にMVはありません。
ただ、今では少し希少価値の高い「三代目J Soul Brothers」の初単独ライブDVD「ZERO」でデビュー曲「Best Friend’s Girl」はもちろん「Kiss You Tonight」もフルで歌ってくれている映像が観れるんです。
このDVDではあるパフォーマーからの投げキスがあったりとファンサービスたっぷりの一枚。
今や中止となりフリスビーマンが活躍するフリスビータイム。この時はまだメンバーがフリスビーも投げてくれています。
初単独ライブDVD「ZERO」の見どころはここ!
昔はメンバー自らがフリスビーを投げると言う演出があったのですが、ファン同士のトラブルにより今は抽選で当選したファンの方にフリスビーを届けるという演出に変わりました。
そのフリスビーを届ける人のことをフリスビーマンと呼びます。
今ではもう見られないこのメンバー自らがフリスビーを投げる演出が「ZERO」では見れると言うところもオススメです!
「Kiss You Tonight」も収録された初単独ライブDVD「ZERO」。
是非一度、チェックしてみてくださいね!
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