エーデルローズ新入生【ドラマチックLOVE】歌詞の意味解説！君のどこに恋した？ピュアなときめきに迫る

【ドラマチックLOVE】は、劇場版「KING OF PRISM by Pretty Rhythm」のED曲です。

2016年にリリースされ、その後も舞台などで歌われている楽曲で人気があります。

エーデルローズ新入生はアニメ「KING OF PRISM」内のユニットです。

一条シン、太刀花ユキノジョウ、香賀美タイガ、十王院カケル、鷹梁ミナト、西園寺レオ、涼野ユウ。

この7名がエーデルローズ新入生のメンバーです。

【ドラマチックLOVE】の歌詞は、ストレートな恋愛ソングとして乙女心をくすぐります。

君への愛が溢れる僕の心情が感じられるでしょう。

思わずキュンとしてしまうような歌詞に注目です。

【ドラマチックLOVE】の主人公である僕は、君のことをいつでも考えているほどゾッコンです。

1番のはじめの歌詞からその思いを感じることができます。

1行目の意味は、君にこの素敵なものを共有したいと考えている様子です。

そしてその素敵なものは、君がいることで輝きが増すと2行目で伝えています。

それくらい君への思いが溢れているのだと感じられるでしょう。

この歌詞場面では、たとえ君と会えない日が続いても絶対に会いに行く！という決意を表現。

1〜2行目の歌詞は、2人を襲う困難があったとしても平気だよ！という意味を読み解くことができます。

この場合の困難は、会えない日々のことを指すのでしょう。

そしてそのあとの3行目の歌詞で、僕は君に会いに行くというように捉えることができます。

君への好意は、どこにいたって変わらないのだという思いを感じます。

上記にあった会えない日々も君が寂しくないよう、どんなときでもそばにいたいと願う僕。

そんな願いをこの場面で読み解くことができます。

1行目にある歌詞がその願いであり、僕はそばにいるよといつも念じているのです。

それは起きているときだけでなく、寝ている間だって一緒にいたいと思っているのでしょう。

2行目の歌詞が寝ている間でも会いたいのような意味になります。

それほど僕の気持ちが溢れているのだと確認できる場面です。

このシーンでは、楽曲のポイントである君の笑顔が登場します。

1行目の歌詞にある、君の笑顔を見た瞬間に僕の心は撃たれてしまったのでしょう。

2行目に出てくる「PRISM」とは、多面性のガラスのようなものです。

そのため、僕にとって君はキラキラと反射させて周りを照らすような存在なのでしょう。

そんな太陽のような温もりを感じる笑顔が僕は大好きなのです。