開いた花の香りから 受けとったよ次の夢を
さあどこへ行こうかな
跳ねるように行こうかな
はじまりと(さよならを)くりかえして
会いたいのは新しいときめき 生まれたての願いの熱さ
抱きしめて行きたいね
軽やかに行きたいね 思い出はポケットのなか
出典: HAPPY PARTY TRAIN/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺拓也 編曲:EFFY
晴れ渡った蒼穹の空の下を跳ねるような明るさがありますね。
過去に別れを告げるのではなく思い出として大事に仕舞っておき、それを持ったまま新しい未来へと羽ばたいています。
それは確かに「HAPPY」なことでしょう。
ステキな旅に出よう
人生ってさ…たくさんの場所へ続いてる?
ワクワクだらけさ!
出典: HAPPY PARTY TRAIN/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺拓也 編曲:EFFY
ここで「TRAIN:電車」らしさが出ました。
ひたすら前へと進む電車を楽しい人生と捉えていますね。
確かに、人生を「レール」と呼ぶことはあります。「TRAIN」というタイトルをつけたのも、そこから来ているのではないでしょうか。
想いを乗せて HAPPY HAPPY TRAIN to go!
あしたが呼んでる僕たちを
期待でかがやく瞳なら見えるよ
とおい駅できっとなにかが待ってるね
出典: HAPPY PARTY TRAIN/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺拓也 編曲:EFFY
1番のサビとなるこの部分。
明るい未来が一直線となって現れているかのようです。
期待に満ちた感情が込められていますね。
振り返る過去
知りたいのは素晴らしい夜明けと 切なさを宿す夕焼け
だからもう行かなくちゃ
ひとりでも行かなくちゃ 思い出をくちずさんで
気にしない ちいさなことは
いつでも笑顔でいたいから
終わらない旅をしよう
人生ってば…ためいきもたまに出ちゃうよ
ハラハラし放題!
出典: HAPPY PARTY TRAIN/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺拓也 編曲:EFFY
ここでは少しだけ過去を振り返っていますね。というより、思い出してしまったというべきでしょうか。
少し嫌なことがあっても、未来にさえ目を向けていれば大丈夫といっているようですね。
励まされる歌詞となっています。
仲間とともに
迷わず乗ったら PARTY PARTY TRAIN to go!
意外なひとが側にいた?
レールはどこまでつながるか まだまだわからないね
ずっと走ってたい PARTY TRAIN
出典: HAPPY PARTY TRAIN/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺拓也 編曲:EFFY
ここでようやく「PARTY」が使われました。
自分の大切な仲間達と未来を歩んでいく姿を描いているのではないでしょうか。
仲間と進むことによって更に未来が明るくなるはずです。
想いを乗せて HAPPY HAPPY TRAIN to go!
あしたが呼んでる僕たちを
迷わず乗ったら PARTY PARTY TRAIN to go!
意外なひとが側にいた?
期待にかがやく瞳なら見えるよ
とおい駅できっとなにかが待ってるの
ah…!どこまでもね…HAPPY TRAIN
出典: HAPPY PARTY TRAIN/作詞:畑亜貴 作曲:渡辺拓也 編曲:EFFY
最後の大サビ。
ここでは想いの丈が渾身に込められていますね。
未来はどこまでも明るいようです。
最後に
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