友達と呼べる存在がいてくれることは大変心強いものです。
ただ集まってくらだない話で笑い合ったり、悩みや不安を打ち明けて寄り添いあったりする。
心を許しあえる大切な存在です。
不思議なもので、友人関係というものに一緒にいる時間はあまり関係ありません。
人生が100年あったとしたら、そのうちの半分以上の時間を家族や恋人と共にすることとなるでしょう。
友人と一緒にいる時間というものはそれに比べたらほんの僅かなものです。
小さな子供の頃や若かりし学生時代の友人達。
同じ時間を共有できるのは、長くても10数年程でしかないでしょう。
ですが、共にいろんな経験を重ねて深めた絆はたとえ長い時間会えずとも変わることはないのです。
久しぶりに顔を合わせれば、すぐに昔のように笑い合うことができます。
この世に一人として同じ人間は存在しません。人の数だけ多種多様な価値観や考え方があります。
自分とは異なる考えに触れ、悩みや不安を乗り越えて新たな発見を得る。
そうした成長を分かちあえる存在こそが友達なのです。
共に日々を乗り越えてきた記憶はたとえ何年経っても色あせることはありません。
永遠の友情として深く胸に刻まれています。
振り返ればいつも側に、自分自身の一部になって共に人生を歩んでいるのです。
美しい歌の世界
Mr.Childrenの「君と重ねたモノローグ」について解説いたしました。
かけがえのない友情に胸の奥が熱くなるようです。
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柔らかな歌詞でつづられたMr.Childrenの世界を感じてみてください。
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