『僕だって泣いちゃうよ』は山本彩さんがセンターを務める
シングル曲最終参加
NMB48の19枚目シングルである『僕だって泣いちゃうよ』。
この曲はグループにとってメルクマークとなる曲になりました。
なぜなら、このシングルをもって卒業する重要メンバーがいるからです。
そのメンバーはNMB結成時からグループを引っ張ってきた立役者。
山本彩さんです。
この曲でセンターを務める山本彩さん。
彼女は卒業を発表しています。
シングルとしては『僕だって泣いちゃうよ』が最終参加となります。
山本さんの卒業を秋元さんがファン目線で描く
タイトルに隠れているメッセージとは?
NMB48の屋台骨を陰から日向から支えてきた山本さん。
山本さんはグループ、ひいてはAKB48グループのエースといっても過言ではないでしょう。
『僕だって泣いちゃうよ』の作詞者は、プロデューサーの秋元康さん。
彼はこの曲で、山本さんの卒業をファン目線で描いています。
絶対的エースの卒業を前にして、ファンは落ち込んでいるでしょう。
しかし、落ち込んでいるのはファンだけではなく、卒業する当人だって同じはず。
また、苦楽を共にしてきたメンバーたちも同じ気持ちです。
そう考えると、この曲のタイトルに隠れているメッセージが読み取れます。
タイトルにある「僕だって」というのは、ファンのことです。
「僕は」ではないところがミソですね。
つまり、ファン以外にも泣いてしまう人がいるということです。
それは、山本さん本人やNMB48のメンバーたちのことを指していると思います。
タイトルを秋元さんが言わんとしているような言葉に置き換えてみます。
「(本人だって、私たちだって)僕だって泣いちゃうよ」というのが、そのメッセージだと思います。
『僕だって泣いちゃうよ』選抜メンバー紹介
初選抜は4名
岩田桃夏
植村梓
梅山恋和
太田夢莉
加藤夕夏
川上礼奈
小嶋花梨
塩月希依音
渋谷凪咲
城恵理子
上西怜
白間美瑠
谷川愛梨
村瀬紗英
安田桃寧
山本彩加
山本彩
吉田朱里
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/僕だって泣いちゃうよ
『僕だって泣いちゃうよ』の選抜メンバーは上に引用した通りです。
総勢18名ですね。
センターは山本さんが務めます。
川上礼奈、小嶋花梨、塩月希依音、安田桃寧が初選抜となった。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/僕だって泣いちゃうよ
初選抜は上に引用したように4名です。