好きなことを純粋にやる!そして気持ちの変化があわられる

偶然テレビで流れてきた言葉、「好きなものは好きって言いたいです」。 その言葉に感化されてある決意をする。 自分の気持ちに正直に。

イメチェンをして髪をツインテールに! そして学校に向かうと、、、

言葉で伝えられなかったことを行動で示したという感じでしょうか??? そしてしっかりと相手にその思いは届いたようですね。

これが社会の恐ろしさ、標的の的は自分に!?

本人、覚悟はしていたと思いますが標的が自分になってしまいます。


これが集団的社会の恐ろしいところ。

そしていじめの対象になっていた少女は手に平を返したように手段を味方につけ、味方は「0」に。

それでもなんだか後悔はしていない

歌詞にもその意思は表現されていますが、不思議と自分のとった行動に後悔はしていない様子。


自分が望んで挑戦したこと、これが本当の自分だというような感じですね。


この変化に前向きなヒロインがとても素敵だと思います。

味方は「0」じゃない?

学校に来ると男の子が自分の机のいたずら書きを消している。


そう彼は榎本虎太朗だ。

男女間の「友情」みたいなものが生まれた瞬間ですね。

そしてストーリーは◯◯に続く、、、

この男の子、そしてこの「きっとそれじゃつまんないよ・・・」


これはそう、「イジワルな出会い」につながるストーリーなわけだったんですね。


つまり、彼は柴崎健ということでしょうね。

『ハートの主張』PV

CHiCO with HoneyWorks 『ハートの主張』 ◇Vo:CHiCO ■作曲:shito ■作詞:shito,Gom ■編曲:HoneyWorks ◆ギター:Oji(海賊王) ◆ベース:shito ◆ピアノ:cake ◆ドラム:AtsuyuK! ●動画:ヤマコ

『ハートの主張』の心に響く歌詞

どれほどの痛み超えて大人になるの?
ねぇ誰か教えてよ
リアルなハートを詰め込めば
受け止めてくれるの?
誰かを信じていたい
壊れてた優しさがありがとうって微笑む
慣れない言葉に照れるんだ

出典: ハートの主張/作詞:shito,Gom 作曲:shito

この曲が教えてくれたこと

ヒロインは自分の気持ちの変化に嘘をつかず、つらい状況だとはわかっていつつも勇気を出して踏み出した。 歌詞PVを見ると悲しさが頭にきますが、後半にいくにつれ前向きな描写や、言葉に変わっていきます。 最後のパートでは曲のテンポが少し変わることも曲で「変化」や「勇気」の部分を前向きに表現したかったのかなと思います。 聴いていると勇気や元気がもらえる曲なのだと感じました。

CHiCO with HoneyWorks 『ハートの主張』前向きで元気が出る歌詞(解釈付き)の画像

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