「泣いたっていいじゃないか？」のセンターは高山一実！『逃げ水』通常盤に収録♪/歌詞情報【乃木坂46】

あなたの心、本当は辛いのにいつも笑顔で生活していませんか？笑うことで、心の傷をごまかしてはいませんか？

もちろん、大人になれば自分の感情を抑えないといけない場面も多々あります。

だけど、大切な人や理解して欲しい人の前では、感情を思い切り見せることも大切な時があります。

思い切り泣いて本当のあなたを開放するのは、少しかっこ悪いかもしれませんね。

でも飾らないあなたのかっこ悪い姿は、あなたの本音を待っている人にとてもかっこ良く映ります。

「泣いたっていいじゃないか？」という問いかけは、心を開放して生きていってもいいと私たちを応援してくれているメッセージなのです。

「泣いたっていいじゃないか？」の歌詞は、現実の悲しさやつらさ、心の傷を美化せず容赦なく私たちに突き付けてきます。

同時に、そんな現実の中で誰もが生きているということも教えてくれます。

だから、悲しいときは我慢しないで泣いたっていい！という強いメッセージを私たちに届けてくれ、生きていくのを応援してくれているのです。

「泣いたっていいじゃないか？」はこれから大人になる人々と、もう大人になった人々へ乃木坂46から贈られた”応援ソング”なんですね。