「星が瞬く夜に」/BiSHの歌詞に隠された意味とは...？振り付け・コードが気になる！(PVあり)

この歌詞は、今まで他の場所で馴染めなかったBiSHのメンバーたちのことを表しているのではないでしょうか。

個性が強いということは、集団の中では浮いてしまうということでもあります。

BiSHのメンバーはカリスマ性がありますが、普通に生活する上では支障があるのかもしれません。

ここでいう「パラダイス」とは、BiSHのことを指していると考えられます。

彼女たちは、自分たちにとって安心できる居場所をようやく見つけられたのでしょう。

今までの人生において、自分らしくありたいともがきながら生きてきた彼女たち。

そんな彼女たちが、今アイドルとして自分たちの個性を爆発させているのです。

彼女たちにとって、BiSHがとても居心地の良い場所であることが分かる歌詞です。

だからこそ、BiSHという居場所を守るために頑張っていこうという気持ちでいるのだと考えられます。

強烈な個性があるメンバーを集めた時に起こる化学反応が、BiSHというグループの中で起きているのでしょう。

彼女たちが表現者としての道を選び、そこで大成することは必然だったといえます。

これからの彼女たちの活躍が楽しみになる歌詞です。

「化け物」だって上手くやっていけるはず。

BiSHとして大きくなっていくんだという気持ちを「うまくやろう！いこう！」という歌詞から強く感じます。

BiSHというグループはその強烈な個性故に、万人受けするようなタイプではありません。

「化け物」と自分たちのことを形容しているように、アイドルとしては異端児であると考えて良いでしょう。

自分たちの想いというのをしっかりと持っているメンバーばかりです。

そのため、予測通りに行かないような面もあると考えられます。

個性が強ければ強いほど、メンバー同士のぶつかり合いも多くなるからです。

しかしながら、そのぶつかり合いさえも彼女たちにとっては大切なことなのでしょう。

何故なら、彼女たちにとってBiSHというのは大切な居場所だからです。

BiSHがあるからこそ、夢に向かって進むことができる。

そのことを彼女たちはよく分かっているのでしょう。

彼女たちは自分たちの居場所を守り、もっと大きくしていくためにこれからもBiSHとして前へ進んでいくのです。

「星が瞬く夜に」の歌詞には彼女たちの、BiSHというグループを大きくしていきたいという熱い想いが描かれていました。

「新生クソアイドル」という肩書きの通り、全身泥まみれで身体をはったPVとなっています。

泥まみれになっていく姿には、観ていて若干かわいそうになってきます。

このPVのように身体をはったPVは、BiSの頃によく似ています。

BiSでもこのような話題性のあるPVを製作することがありました。

BiSHにおいても、自分たちを知ってもらうために手段を問わないという姿勢が表れています。

どんなきっかけでもいいから、自分たちを見つけてもらいたいという彼女たちのハングリー精神が感じられるPVです。

この曲はBiSHのファンならほとんどの人が踊ることが出来る曲です。

ライブに行けば、ファンたちがメンバーと一緒に踊っている姿が沢山見られます。

ライブではおいていかれないように、振り付けを以下のライブ映像で事前に確認していきましょう！

特にサビの部分の振り付けは踊れないと疎外感が半端ないです・・・

簡単なのですぐに覚えられると思いますよ。

また、アイドルのライブでは欠かせないコールもついでに覚えてしまいましょう！

振り付けとコールを覚えれば、ライブに行った際さらに楽しめること間違いなしです。

ノリが良いアップテンポな曲ということもあり、この曲をコピーバンドで演奏したいという人もいるかもしれません。

そんな人たちのために、いかにギターコードを載せているサイトのリンクを貼っておきます。

聴いていて思いましたが、あまり難しいことをしている曲ではないので、コードがしっかり弾ける人ならすぐにマスターできると思いますよ。

ポイントとしては、イントロのオクターブ奏法で演奏されるメロディとAメロでしょうか。

特に、イントロのギターはこの曲で一番目立つ部分なので、しっかりと練習して間違えないようにしたいですね。

A post shared by Bjorn HO (@bjorn_ho) on Nov 18, 2017 at 10:19pm PST