まとめ

引用した歌詞を読んでみて、気づいた方も多いことでしょう。

この歌詞は、言葉の数がとっても少ない!

なのに、読む者にこれほどまでたくさんの想像をさせてしまうというのは、本当に凄いことです。

歌詞の枠を超えた、芸術的な「詩」と呼べる一編ではないでしょうか。

皆さんに、この凄さを少しでもお伝え出来たならば嬉しく思います。

松田聖子の魅力を掘り下げた記事は他にも♪

松田聖子楽曲は本当にたくさんあり、ここOTOKAKEにもかなりの記事があります。

「若き日の松田聖子」に焦点を当てて、3つをピックアップしてみました。

デビューから35年以上を経て、今なお「永遠のアイドル」と呼ばれる松田聖子。7枚目のシングル「風立ちぬ」は、彼女の新境地を開いた記念碑的な作品です。名作小説をテーマにした歌詞と壮大で美しい曲は、大御所・松本隆×大瀧詠一の黄金コンビによって制作されたもの。その歌詞やレコーディング秘話などを詳しくご紹介しましょう。

本文中でもご紹介した次のシングル曲「風立ちぬ」についての記事です。

この曲によって、松田聖子が大人への階段をしっかりと上りはじめます。

松本隆ワールドの凄さ、それに応える松田聖子の力量。是非続けてお読みください♪

昭和を代表するアイドルの松田聖子さん。現在でも活躍を続ける彼女が若かりし頃に打ち出した24作品連続1位という大記録をご存知でしょうか?今回はその幕開けとなった曲「風は秋色」を紹介したいと思います。作詞家の三浦徳子さんが書いた歌詞についても解説します!

こちらは3枚目のシングル「風は秋色」についての記事です。

松本隆が作詞を担当するまでの5作品は、すべて三浦徳子によるものでした。

ストレートで爽やかな歌詞はまさに「青春」! たっぷりとご堪能ください!

松田聖子のデビュー曲「裸足の季節」。その歌詞には、本人の特徴と一致しない描写が織り込まれています。制作当初の曲名は「裸足の季節」ではなく、彼女のために変更されたという経緯があるのだとか。この曲にまつわる松田聖子のデビュー秘話や、本人ではない誰かをイメージした歌詞の意味を、徹底的に掘り下げます!

記念すべきデビュー曲「裸足の季節」についての記事です。

意外な裏話が満載! 当時を知る人も知らない人も、共に楽しめる内容ですよ。

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