これぞミスチル…という声も

いかがだったでしょうか。

「I」は下手をするとリスナーの気分を害するかもしれない一曲になり得るかもしれません。

それでありながら、気が病んでいるときに聴くとどこか気分爽快になることもあり得ます。

ここまで毒に満ちた曲をアルバムのトップに堂々ともってくる。

今の時代にこんなことができるのは、ミスチルだけなのかもしれませんね。

実際に、毒吐きの歌を待っていた!という初期からのファンも少なくありません。

この記事によって少しでも「I」についての理解と共感を得ていただけますと幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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最後に、「I」をお調べいただいたあなたへ2つオススメの記事を紹介させてください!

「365日」

同じアルバムでここまで180度違う曲もあるの?と驚くような一曲「365日」。

OTOKAKEでは「Mr.Children」の様々な楽曲について紹介しております。

以下の記事で、至高のラブソングをご堪能ください。

Mr.Childrenの「365日」は、メロディやサウンド、歌詞が組み合わさって感動的で壮大な雰囲気を作り出すラブソングです。大きな話題を呼んだアルバム「SENSE」収録されたこの曲やMr.Childrenの動画再生回数ランキングを紹介していきます。

「Mirror」

「I」と対になって聴いていただきたい曲が「Mirror」です。

時代を超えて、歌詞がどことなくリンクしています。

日本を代表するロックバンド「Mr.Children」。彼らが1996年に発表した「深海」というアルバムは今でも語られる名作として知られています。しかしその裏にはボーカル、桜井和寿さんの苦悩が隠れていました。今回はその中でも「Mirror」の歌詞を取り上げて当時のMr.Childrenについて考えてみました!

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