ベースチューナーおすすめ人気ランキング10選！4種類の特徴と選び方を解説！基本のチューニング方法も

KORGと並んでチューナーには定評のあるBOSSのクリップ式チューナーです。

他の製品より少し大型ではありますが、その分多彩な機能を用意しています。

最大5半音下げに対応できるフラットチューニング機能。

加えてピッチが合うと知らせてくれるアキュピッチ・サイン機能などが搭載されています。

個性的なデザインも魅力的ですね。

チューナーには色々種類がありますが、選ぶ際にはどのような状況で使用するのかをまず考えましょう。

自宅での練習用なのか、ライブで使用するのか……。

自宅練習用ならばペダル式の選択はなくなりますし、ライブで使用するのならば据え置き型は向いていません。

使用状況に応じたタイプをまず選択したうえで、予算や欲しい機能に注目して選ぶといいでしょう。

ベースのサウンドづくりにはエフェクターやシールド、アンプなどこだわりのポイントはたくさんあります。

その中でもつい疎かにしがちなのはシールド。

実はシールドはとても重要なアイテムで、シールド一つでかなり音質が変化します。

個人的にはエフェクターの種類を一つ減らしてでもお金をかけて欲しいアイテムです。

また初心者の場合はいろいろ揃えるのにお金もかかります。

こだわり以前に何から揃えていいのかわからない、ということもあるかもしれません。

そういった場合は、まず初心者セットを購入してみるのも一つの手です。

そこから欲しい機能や目指したいサウンドなどを掴んで、ひとつずつ揃えてくといいでしょう。