「PRAYING RUN」の PVがカッコイイと話題!

UVERworldのPRAYING RUNのPVは熱すぎてカッコイイとファンの間では話題になっています。

TAKUYA∞が日課にしている「毎日10キロ走る」ことへの思いを歌った楽曲で、イントロの呼吸音や足音はTAKUYA∞本人のものなんだそうです。

YouTubeには2015年9月13日に公開されました。

夢破れたボクサーが再び立ち上がる姿を描いたミニドラマになっています。

リングの中で熱く歌っている姿も印象的です。

PVが熱すぎて、走りたくなりますね!

中村哲平映画監督により制作された

PRAYING RUNのPVは中村哲平という映画監督により制作されました。

PV冒頭のミニドラマシーンは特に映画調になっていますね。

日本の映画学校を卒業後、単身でロサンゼルス・シティ・カレッジのシネマ科を卒業

2010年、関ジャニ∞出演の長編映画「8UPPERS」の脚本・監督を務めています。

その後、2012年にUVERworldの長編ドキュメンタリー映画「THE SONG」の監督を務めています。

その頃からお付き合いがあったんですね。

その後も語学力を活かし、多くの国際的な映画作品に携わっています。

「PRAYING RUN」/UVERworldはPV出演の俳優さんがかっこいいと話題!歌詞の意味は?の画像

PV出演の俳優さんは?

「PRAYING RUN」のPVは挫折から立ち上がろうと必死に走り続けるボクサーと、叶わなかった夢を背負う会社員の姿が描かれ、俳優さんがカッコイイと話題にもなりました。

出演している俳優さんは、サムライプロモーションの朝香賢徹が出演しています。

サイズ:H.175 C.92 W.80 H.92 S.26.5
出身地:東京都
血液型:A型
特技ダンス(BRAKIN・HIPHOP・HOUSE)、英語
趣味:デザイン 音楽鑑賞 映画鑑賞

出典: http://samuraipro.jp/member/mens/asakakentetsu.shtml

数多くの映画やドラマに出演しています。

映画では「図書館戦争」「ジョーカー・ゲーム」「超能力研究部の3人」「MONSTERZ」「HK変態仮面」など。

ドラマでは「ワイルドヒーローズ」「びったれ!!!」「東京カードセンター」「孤独のグルメSeason4」など。

PVでは、短髪で顔に痛々しい傷を負い、敗北感溢れるボクサーの姿にグッと胸にきますね。

もう1人、一緒に公園で話しているサラリーマン風の役者さんは、平山祐介です。

この方も2001年から数多くの作品に出演し「笑う警官」「ワイルド7」「るろうに剣心」「最後の警官」「MOZU」などの有名な映画にも出演しています。

音楽への夢を諦めきれず、サラリーマンをしながらも夢を追いかけている姿が印象的です。

シングル「I LOVE THE WORLD」

「PRAYING RUN」は2015年8月26日にリリースされた、28枚目のシングル「I LOVE THE WORLD」に収録されています。

全作詞、全作曲:TAKUYA∞が担当しています。

この「I LOVE THE WORLD」はオンラインゲーム「ドラゴンネクスト」リニューアルテーマソングでもあります。

制作にあたっての意気込み

制作にあたってはUVERworldの世界を外に向けて発信していくこと」と語っていました。

また、これからUVERworldはどういう存在になっていきたいか、という質問には。

「UVERworldを勘違いしている人たちに対して、彼らの思いをひっくり返してやろうという気持ちではなく、今のUVERworldの幸せな空間を彼らにも届くように発信していきたい」と語っていました。

激しいロックを歌い上げながらも、意外な一面を感じさせますね。

ライブめちゃくちゃカッコイイ」と本気で思ってもらえるように、全力で音楽と向き合っている想いや情熱が伝わってきます。

「PRAYING RUN」/UVERworldはPV出演の俳優さんがかっこいいと話題!歌詞の意味は?の画像

「PRAYING RUN」の歌詞について解釈

TAKUYA∞が毎日10キロ走っている、ことから「PRAYING RUN」が誕生したとも言えます。

雨の日も、ケガをした日も関係なく走っているそうです。

走ることが好きなんでしょうが、かなりストイックですね。

その理由は「言ったことを守れない自分に用はない」という自分への想いからなんだそうです。

そこまで自分を厳しくする勇気はなかなか持てませんよね。

「PRAYING RUN」は「祈りながら走る」ことなんだそうです。

そんな歌詞に込められた意味を探っていきます。