初々しい小泉今日子
1987年の夜のヒットスタジオでの生放送の「木枯らしに抱かれて」です。小泉今日子のオーラがハンパない映像ですよ!!
トップアイドルの輝きが画面からあふれています!!カリスマ性ってこういうことを言うんだというのが分かる映像。
それから、生演奏のパワーもハンパないですね。生バンドにお金をかけているだけのことはあります(笑)。
カラオケの伴奏ではありえないエネルギーを放出しています。
ぜひともチェックしてこの小泉今日子のパワーを体感して下さいね!元気になりますよ!今すぐに見てくださいね!
「木枯らしに抱かれて」のセルフカバー
アルフィーバージョン
この映像は「木枯らしに抱かれて」のアルフィーバージョンです。高見沢俊彦が作詞作曲したのでセルフカバーになりますね。
アルフィーとしてはシングル曲「サファイアの瞳」のB面で「木枯らしに抱かれて」をセルフカバーしました。
小泉今日子のバージョンとは全く印象が違いますね。アルフィーバージョンの方が明るさを感じて、コーラスが美しいです。
小泉今日子のバージョンは切なさが強調されていますね。同じ曲なのですがこんなにも印象が違うので面白いです。
是非とも聴き比べてみてください!!あなたはどちらのバージョンがお好きですか。
私はどちらも好きで甲乙つけがたいです(笑)!
こういう風に同じ楽曲でも、演奏する人やグループによってまったく印象が違いますよね!?
同じ材料を使っても料理する人が違うと全く美味しさが変わってくるのと同じです。料理する人の腕によって、まずくも美味しくもなるのです。
これは歌と同じですね。曲の持ち味の引き出し方によって、良くも悪くもなってしまいます。
プロのミュージシャンがカバーすれば、まずくはなりませんが、そこにはミュージシャンでも歴然と差が生まれてしまうということです。
本当に音楽の世界は奥深いですね。
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