生駒里奈(元乃木坂46)プロフィール紹介！ポンコツを自称していた理由は？乃木坂46初期の人気メンバー

今回紹介する生駒里奈は、乃木坂46の1期生。

グループ活動の最初期から活躍したメンバーです。

乃木坂46最大の特徴である「選抜制」。

毎シングルごとに参加メンバーが「選抜」され、目まぐるしくメンバーが入れ替わります。

そんな中、生駒里奈はデビューシングルでグループの顔となるセンターを務めました。

その後、5枚目のシングルまでセンターを連続で担当し、乃木坂46の顔として定着。

選抜とポジションに関しては、記事の後半で詳しく紹介します。

生駒里奈の基本的なプロフィールは以下の通りです。

趣味は漫画で、様々な媒体でオタク的な姿を見せていました。

冠番組「乃木坂工事中」では「Free!」に登場する「橘真琴」について熱く語ったことも。

その時には私物の「Free!」ポスターを持ち込んで披露しながら解説。

しかし、自らのミスで一部を破ってしまい、ガチ凹みする姿を見せました。

本当に思い入れの強い、大切にしている宝物だったことが分かります。

「NOGIBINGO!」のオープニングドッキリでは、イジリー岡田がメンバーの私物へイタズラするのが恒例。

生駒里奈の私物「NARUTO -ナルト-」のタオルも被害に遭いかけましたが、全力で阻止する姿を見せています。

その時の表情は鬼気迫るもので、本気で嫌がっていることが伝わってきました。

生駒里奈は、自己紹介で「ポンコツ」と自称しています。

自称している明確な理由は分かりませんが、実際に彼女は「ポンコツ」な面があります。

生駒里奈のポンコツと呼ばれる要素はこちらの通り。

・滑舌が悪い

・メンバーのお尻を触る癖がある

・天然なところがある

・涙もろく、すぐに泣く

・私服センス

・変顔

確かにポンコツ感のあるものもありますが、マイナスなわけではありません。

どれも立派な、生駒里奈の「個性」になっています。

ちなみに、私服センスが酷かったのは活動初期の話。

アイドルとしての活動をする過程で、センスも磨かれていきました。

生駒里奈は野生児という扱いを受けることがあります。

元気・活発で、そのうえショートカット。

まるで少年かのように見える生駒里奈がそう呼ばれるのも不思議ではありません。

秋田で生まれ育ったこともあり、自然と接する機会が多かったようです。

ダンス以外の運動は全般的に苦手なもののスキーを得意とし、未経験のメンバーたちに教えていました。

また「乃木坂工事中」内で「父親にキャッチコピーを考えてもらう」という企画がありました。

その際には「山のおじさん」と名付けられています。

「おじさん」はともかく、このキャッチコピーからも幼い頃から自然と触れ合っていたことが伝わってきます。