KEYTALK アルバム発売!

【暁のザナドゥ/KEYTALK】MVは〇〇?!狂気に染まった歌詞の意味を徹底解釈!収録アルバム情報もの画像

アルバムタイトルは「Rainbow」

KEYTALKニューアルバム「Rainbow」が、2018年3月7日にリリースされることが決定しました。

「Rainbow」というタイトルだけあって、歌詞に出て来る色を全て集めると7色あるそうですよ。

前作のアルバム「PARADISE」は収録曲が17曲という、かなり詰め込まれたアルバムになっていましたが、今作は12曲と一気に少なくなりました。

シングルは11枚から13枚目までの3曲がアルバムに収録されているようです。

KEYATALKらしいパーティーチューンは無く、変化球っぽい曲があまり無いのが逆に変化球のようにも感じたアルバムです。

誰もがストレートに格好良いと思えるようなアルバムになっていると思います。

フルで聴ける曲は少ないですが、これまで聴いてきたKEYTALKよりもシンプルでロックな楽曲が多い気がしました。

クセが強い楽曲や、パーティー感の強い楽曲KEYTALKらしくて良いと思いますが、今回は素直に楽曲の良さで勝負している気がしますね。

トレーラーで聴いた限りだと、打ち込みの楽曲はかなり少ないようです。

収録情報

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1.ワルシャワの夜に
2.暁のザナドゥ
3.ロトカ・ヴォルテラ
4.セツナユメミシ
5.nayuta
6.雨宿り
7.黄昏シンフォニー
8.テキーラキラー
9.ミッドナイトハイウェイ
10. Rainbow road
11.旅立ちのメロディ
12.FLOWER

出典: https://www.amazon.co.jp/Rainbow-完全生産限定盤-KEYTALK/dp/B078K5FXZD/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1519382443&sr=8-1&keywords=KEYTALK

12曲入りで、制作には全員が携わっています。本人たちが納得し、格好良いと思った楽曲がアルバムに選ばれたようです。

13thシングル「ロトカ・ヴォルテラ」に収録されている「アオイウタ」は、MVも制作されていたので収録されると思っていましたが無かったようです。

完全生産限定盤

「Rainbow」は通常盤と完全生産限定盤で発売されます。

共通特典は、幕張メッセワンマンライブの先行抽選のシリアルナンバー、スペシャルグッズプレゼントWeb応募アンケートとなっています。

完全生産限定盤には、オリジナルステッカーと特典映像収録DVDが付属されています。

DVDにはライブ映像が収録されていますが、今回のアルバム用に撮られたユーモア溢れる映像も収録されています。

KEYTALK「暁とザナドゥ」

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アルバムのリリースに先立って、「暁のザナドゥ」が発表されました。

今回のアルバムにアゲアゲな楽曲は目立っていませんが、「暁のザナドゥ」はとても怪しげで異彩を放っています。

”ザナドゥ”という言葉は”桃源郷”という意味を持っています。更に暁という言葉が添えられていれ、タイトルからも不思議な印象を受けました。

MVはこちら

「暁のザナドゥ」のMVになります。ゴージャスさや怪しさ、危うさなど様々なことを感じるMVでした。

八木優樹さんがさりげなく、くわえタバコでドラムを演奏していたり、首藤義勝さんに至っては入浴しながらタバコを吸っていたり。

とてもセクシーに感じました。怪しい曲調にとてもマッチしていますね。

クラシックカーやトランプに対して、特になんでも無いものだと思っていましたが、このような特徴的な楽曲の中で登場すると違った見え方をしますね。

歌詞解説