第5位

「ウィーアー!」/きただにひろし

ワンピース映画主題歌おすすめランキングTOP10!大抜擢されたGLIM SPANKYは果たして何位?の画像

第5位は、2000年3月に公開された映画『ONE PIECE』の主題歌「ウィーアー!」です。

きただにひろしさんが歌っているこの楽曲は、ワンピースのテレビアニメ版の初代主題歌でした。

「ウィーアー!」はワンピースといえばこれでしょ!というくらい大人気アニメソングです。

なので、初めての映画作品である『ONE PIECE』でも楽曲「ウィーアー!」が採用されました。

きただにさんは、2011年にも「ウィーゴー!」で再びワンピースアニメ主題歌を担当。

そして2016年には氣志團とのコラボレーション楽曲「ウィーキャン!」も主題歌になっていました。

もう、きただにさん=ワンピースといっても過言ではありませんね。

疾走感は間違いなくNo. 1の楽曲です。

第4位

「Believe」/Folder5

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第4位は、2001年3月に公開された映画『ONE PIECE ねじまき島の冒険』の主題歌「Believeです。

この楽曲は、Folder5という5人組ユニットが歌っていました。

今では国民的大女優の満島ひかりさんが所属していたグループです。

この楽曲も先ほどの「ウィーアー!」同様に、ワンピースのテレビアニメ版主題歌になっていました。

当時の映画作品は、放送されているアニメの主題歌をそのまま劇場版で採用していたみたいですね。

ノリノリのダンスが印象的なFolder5の「Believe」は当時、真似して踊る人がたくさんいました。

残念ながら現在Folder5は活動していませんが、元気いっぱいでパワフルなメロディーはワンピースにぴったりですよ!

第3位

「How You Remind Me」/アヴリル・ラヴィーン

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第3位は、2012年12月に公開された映画『ONE PIECE FILM Z』の主題歌「How You Remind Me」です。

この楽曲はアヴリル・ラヴィーンが歌っていて、ワンピース史上初の洋楽主題歌となりました。

アヴリルにとっても日本の映画の主題歌を担当するのは初めてだったそうです。

オリジナルの作品ではなくカバー楽曲なのですが、ワンピースの世界とアヴリルの歌声が非常に心地良く聴こえます。

実はこの映画ではもう一曲主題歌になっている楽曲があるんです。

それが「Bad Reputation」という楽曲。

この楽曲は、ワンピースの世界とマッチするのではないか?と考えたアヴリルの発想によって実現しました。

映画とともに是非アヴリルが歌う二曲に注目してみてください。

第2位

「怒りをくれよ」/GLIM SPANKY

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第2位は、2016年7月に公開された映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌「怒りをくれよ」です。

この楽曲は、独特なハスキーボイスが特徴的なGLIM SPANKYが歌っています。

ワンピースの原作者である尾田栄一郎さんが自らGLIM SPANKYにオファーして実現したそうです。

尾田さんを魅了した松尾レミさんの歌声は、まるで映画の一部なんじゃないか?というくらいハマっています。

当時はまだそんなに知名度がなかったGLIM SPANKYですが、ワンピース主題歌をきっかけにタイアップのオファーが殺到!

今ではあちらこちらでGLIM SPANKYの楽曲を耳にします。

いち早くその才能に気づいた尾田さんはすごいと思いました。

第1位

「fanfare」/Mr.Children

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第1位は、2009年12月に公開された映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の主題歌「fanfare」です。

Mr.Childrenがワンピース映画のために制作した名曲で、覚悟を決めて旅に出る様子が歌詞に描かれています。

原作者の尾田栄一郎さんがミスチルの大ファンだったことから主題歌にオファーしたことがきっかけだそうです。

自分の作品の主題歌を自分が大好きなアーティストに歌ってもらえるなんてステキですね。

ミスチルもまた国民的アニメのワンピースが大好きだったそうで、とてもリスペクトが込められた楽曲に感じます。

ミスチル桜井さんの歌声が心に深く響く名曲です。