嵐の「beleive」は実写版ヤッターマンの主題歌にも採用

嵐「believe」の歌詞解釈とは?【曇りのち、快晴】収録!(動画あり)の画像

のヒット曲のひとつ「believe」は、もうひとつのヒット曲「曇りのち、快晴」とのカップリングCDですね。

曇りのち快晴は、メンバーのひとり大野智が出演した深夜ドラマ「歌のおにいさん」の主題歌です。

昭和のヒットアニメをリバイバルさせたアニメ、ヤッターマンと平成のテレビドラマ主題歌のカップリングですね。

believeが主題歌になったヤッターマンは、こんなアニメ

ヤッターマンは1977年テレビ放映された、キャラクターの可愛らしさと、近未来的なストーリーが子供たちにウケたアニメです。

プロデュースしたタツノコプロは、昭和の時代にアニメのヒットメーカーとして知られたプロダクションでした。

そして、2007年には再びテレビの深夜枠で。また、実写版の映画としてヒット。子供たけでなく昭和世代の子供にもヒットしました。

昭和のアニメを平成の実写版の映画化!その主題歌を嵐が歌う

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昭和のヒットアニメ、ヤッターマン実写版の主題歌になったのbelieve。ほかのヒット曲同様、嵐のファンキーなダンスが光りますね。

出だしのセリフ「受けて立つ」は、アニメのキャラクターの決め台詞です。動画では、アニメの画像が使われています。

ノリノリの嵐の楽曲が、昭和のアニメを平成世代にも受け入れられた理由のひとつのようですね。

カップリングの「曇りのち、快晴」ってこんな楽曲

嵐のヒット曲とカップリングの曇りのち、快晴は、嵐のメンバー大野智が主演したドラマ「歌のおにいさん」の主題歌でした。

大野智が演じるバンドマンが、周囲の手違いで子供のための「歌のお兄さん」に起用されることから始まる、サクセスストーリー。

人間としても成長していく大野智演じる主人公の姿が、カッコイイ、共感を呼ぶとヒットしたドラマです。 

バンドマンが子供のために歌った?【曇りのち、快晴】

ドラマ「曇りのち、快晴」の主題歌です。

ドラマ、歌のお兄さんの主題歌になった楽曲、曇りのち、快晴。出演した嵐のメンバー、大野智の高音ボーカルが光ります。

手違いから、子供のための音楽を仕事にしてしまった主人公の心情を歌っているような歌詞が思わず、「クスリ」とさせられてしまいます。

平成、昭和と世代を超えて聴きたいbelieveの歌詞って

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嵐のbelievは、映画の主題歌に使われたこともあり、親子で映画館で聴いたという方もいらっしゃるでしょう。

お父さんやお母さんも安心して子供と聴ける、嵐のbelieve歌詞を解釈してみました。

どこまで行っても 追い越せない

どこまで行っても 追い越せない
時が流れて行っても 消えはしない
さあ どこまで行ったら 辿り着くの?
遠い日の記憶

出典: Believe/作詞:100+,櫻井翔 作曲:100+

昭和の人気アニメ、ヤッターマンを平成の時代に映画、実写版の主題歌になった嵐のbelieve。

この部分は、歌詞の歌いだしの部分です。ここを聴いて、お父さん、お母さん、もしくはお子さんのことを思った方はいるでしょう。

どこに行っても追い越せない、昭和の時代にヒットしたアニメのヤッターマン。平成の映画館でヒットしました。

その時代の流れを象徴しているようですね。

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