KinKi Kids【2019年版】人気曲ランキングTOP10!神曲「フラワー」「青の時代」は何位?の画像

第6位は、2001年2月にリリースされたシングル「ボクの背中には羽根がある」です。

堂本剛さん主演のドラマ「向井荒太の動物日記 ~愛犬ロシナンテの災難~」主題歌にもなりました。

今回のランキングでは堂本剛さんのドラマ主題歌が多めですね。

この楽曲KinKi Kidsの曲調がガラッと変わった一曲だと言われています。

民族楽器を用いた情熱的なメロディーでありながら、どこか哀愁が漂う雰囲気が魅力的です。

切ない中にも前向きな様子が分かる歌詞人気で、カラオケでもよく歌われています。

第5位

ジェットコースター・ロマンス

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第5位は、1998年4月にリリースされたシングル「ジェットコースター・ロマンス」です。

KinKi Kidsが出演したANAのキャンペーンCMの楽曲にもなりました。

作曲山下達郎さんが担当されていて、コーラスにも参加しています。

この楽曲のプロモーションビデオは沖縄で撮影されました。

青空と海の景色はとっても綺麗で、夏を思いっきり感じることができる一曲です。

ジェットコースターのように激しい恋は、気分が開放的な夏だからこそ盛り上がります。

仲間からはぐれたふりをして、スリルたっぷりのシチュエーションが二人の距離を縮めていくのですね。

情熱的で爽やかな夏のメロディーを聴くと、ついつい心がウキウキしてしまいます。

第4位

フラワー

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第4位は、1999年5月にリリースされたシングルフラワーです。

こちらは先ほどの「ジェットコースター・ロマンス」と同様に、ANAのキャンペーンCM楽曲になりました。

撮影も同じく沖縄で行われていますが、「フラワー」はポップで華やかな印象の楽曲です。

ミリオンセラーを達成した楽曲でもあるので、KinKi Kidsファンだけでなくお茶の間からも愛されています。

爽やかで軽快なメロディーと背中を押してくれる素敵な歌詞が多くの人を魅了するのではないでしょうか。

大人になって日々仕事に追われていると、楽しむことを忘れてしまいそうになります。

些細なことで悩んで苦しんでいる毎日はただ辛いだけです。

そんな時に「フラワー」を聞くと、元気をもらえるような気がします。

"花のように太陽に向かってぐんぐんと成長していけたらいいな…"

という前向きな気持ちが歌詞に込められているのです。

哀愁漂うKinKi Kidsの楽曲も素敵ですが、中にはこういう応援ソングもあります。

ポジティブな気持ちになれる楽曲はとても魅力的ですね。

第3位

青の時代

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第3位は、1998年7月にリリースされたシングル「青の時代」です。

「全部だきしめて」との両A面シングルとして発売され、楽曲タイトルと同名のドラマ主題歌にもなりました。

KinKi Kidsの楽曲は、各自のソロパート後にサビで二人一緒に歌うというスタイルが主流です。

しかしこの「青の時代」では、最初から最後までずっと二人が一緒に歌っています。

珍しい歌唱スタイルだったのでファンも最初は驚きましたが、それがかえって魅力につながりました。

今ではKinKi Kidsの神曲として大人気です。

特にサビに向かって盛り上がっていくところは、バラードの儚さと芯の強さを兼ね備えています。

全体的にしっとりとした曲調なのですが、つい感情移入してしまう不思議な楽曲です。

第2位

愛されるより 愛したい

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第2位は、1997年11月にリリースされたシングル「愛されるより 愛したい」です。

KinKi Kidsの二人が主演を務めたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」主題歌にもなりました。

このドラマはW主演ということもあり、かなり人気のあったドラマです。

最終回のセリフに”20年後にまた会おう”という言葉がありました。

そして20年後の2017年、スペシャルドラマとして放送されたのです。

1997年の時はまだジャニーズJrだった相葉雅紀さんや松本潤さんなどもドラマに出演しています。

当時のスタッフも集結したそうで、2017年の再会はとても豪華なメンバーばかりでした。

”愛されるより愛したい”という情熱的な歌詞ですが、やはりどこかミステリアスな雰囲気がある楽曲です。

カラオケでもよく歌われており、リリースから20年以上経っても愛されています。

第1位

硝子の少年