【Acid Black Cherry/DRAGON CARNIVAL】歌詞を解説！モンハン好き必聴！

まずはモンハンに沿って解釈していきます。

「幼い日」とは、まだ装備も弱く始めたばかりの頃の事でしょう。

その時はかなり強いモンスターを倒してやる！と闘志がわいてくるものです。

2日、3日とゲームを進めていくと、どんどん強くなっていくのですが、これが結構大変で…。

数日しかプレイしていなくても、何日も経っている気分になるのです。

「君と二人」とは、おそらく同時にゲームを始めた仲間でしょう。

モンハンにおいて共同プレイ（マルチプレイ）は相手を信じることが大切です。

相手の動きを信じて自分も攻撃に出る。

仲間の存在なくしては進められないゲームでもあるのですね。

しかし、この歌詞はリアルな世界でも当てはめることが出来ます。

幼い頃からの夢、そして同じ時を過ごした大切な仲間。

生きていくと人を疑ってしまうこともあります。

それでも、自分の仲間を信じ抜いて共に助け合っていこう。

そんな気持ちがこの歌詞からイメージできました。

ゲームでもリアルでも、誰かと一緒なら新しいことを一から始めやすいものです。

モンハンは進めていけばいくほど、1人でプレイすることが難しくなってしまいます。

また、マルチプレイだから手に入るアイテムも存在します。

どんなに強いモンスターでも複数人で立ち向かえば倒す事ができる。

モンハンは本当に楽しくドキドキできるゲームです。

一度ハマってしまえば、ずっとプレイしていられます。

先にも記述しました通り、モンハンは1人でプレイし続けることが難しく仲間が必要になるときがあります。

なので、ゲーム人口が減ってしまうと仲間を集めるのに一苦労なのです。

だからyasuは言いたいのでしょう。

「みんなで一狩り行こうぜ！」と。

モンハンを起動させ、オープニングが流れた時の高揚感は特別なものがあります。

この記事を作成していて、筆者も今すぐモンハンを始めたくなりました。

モンハンには終わりがありません。

配信クエストもあるのでいつまでも楽しむ事ができます。

さらに、謎が多くその謎を解明していくこともモンハンの楽しさです。

マルチプレイをすることで、出会いがどんどん増えていきます。

そして、協力して1つのことを達成した時の感覚や、倒せなかったモンスターが倒せた時。

頑張って良かった―！と思える瞬間が沢山あるのもモンハンの醍醐味です。

まさに「夢」をくれるゲームなのです。

この部分の歌詞はモンハンをこよなく愛する方にはとても伝わる気持ちではないでしょうか。

yasuのモンハンへの愛が伝わる歌詞でした。

今回紹介した「DRAGON CARNIVAL」はアルバム「BLACK LIST」の11曲目に収録されています。

アルバムオリジナルソングなのですが、とても耳に残る素敵な楽曲です。

このアルバム「BLACK LIST」にはシングル曲も収録されています。

Acid Black Cherryのデビューシングル「SPELL MAGIC」や「Black Cherry」はご存じの方も多いでしょう。

BLACK LISTはどの曲をとっても素敵な曲ばかりなので、是非聞いてみてください！