【安全地帯アルバム人気ランキングベスト10】名作アルバムの数々を人気順に紹介！おすすめ収録曲も！

中学時代の同級生が集まってバンドを組んだことから始まった安全地帯。1980年代の日本歌謡界を牽引した人気ロックバンドです。

全盛期には「夜のヒットスタジオ」（フジテレビ）、「ザ・ベストテン」（TBS）、「ザ・トップテン」（日本テレビ）の常連でした。

安全地帯を見ない週はないほどの人気だったのです。

1992年、2003年と二度の長期休業を経て、再び完全復活を成し遂げた安全地帯。

2017年にはデビュー35周年を記念した初のオールタイム・ベストアルバムをリリースしました。

絶頂期をリアルタイムで知る世代も、またその子どもたちの世代にも支持される安全地帯。2018年以降の活躍にも注目が集まります。

まずはメンバープロフィールの紹介、そして安全地帯のアルバム人気ランキングベスト10（オリコン調べ）を発表します。

第10位は1994年8月25日にリリースされた『安全地帯・玉置浩二 ベスト」です。

「ワインレッドの心」「恋の予感」などヒット曲から玉置浩二のソロ曲など全32曲収録。さらに44ページ、オールカラーのブックレット付きの豪華版です。

第9位は2017年5月31日にリリースされた『ALL TIME BEST』です。

オリコンチャート最高9位、登場回数26週を記録しました。

デビュー35周年を記念してリリースされたベストアルバムで、レーベルの垣根を越えた初のオールタイム・ベスト・アルバムとなりました。

「萌葱色のスナップ」「真夜中すぎの恋」など、ディスク2枚組、全30曲収録されています。

第8位は2010年6月30日にリリースされた『安全地帯Hits』です。

オリコンチャート最高14位、登場回数12週を記録しました。

2004年の休止から6年経った2010年に活動を再開。

その年にリリースされたアルバムで「じれったい」「プルシアンブルーの肖像」などかつてのヒット曲を再録音しました。

オリジナルのテイストを残しながら、新しく生まれ変わった楽曲全11曲を収録。すべて聴き惚れる名曲です。