【ずっと二人で/BENI】この奇跡は当たり前じゃない！愛を歌う歌詞の意味を徹底解釈！MVあり！

April 22, 2018

2009年8月12日リリースとなったBENIの「ずっと二人で」は、BENIが作詞作曲を手掛けた作品。

女の子の切ない気持ちを歌い上げたこの楽曲は、レコチョクTV-CFソングとしても取り上げられました。

マキシCDとして全4曲が納められた、同アルバムは全曲どれも甲乙つけがたい完璧な仕上がり。

タイトル曲となった「ずっと二人で」を筆頭に、アルバムから他2曲もテーマソングに起用される人気ぶりとなりました。

アルバムに収められた楽曲もご紹介します。

ちなみに、アルバムに収録の「stardust」は、日本テレビ「GO!SHIODOME ジャンボリー」のテーマソングとして起用されました。

3曲目に収録の「With U」もオリオンビール「サザンスター」CMソングとして流れていた曲です。

BENIの「ずっと二人で」は、そのロマンチックな歌詞が結婚式のBGMとしても非常に人気を集めています。

プロのウェディングプランナーがおすすめするウェディングにふさわしい曲として上位に位置する「ずっと二人で」。

おすすめのシーンは、ケーキ入刀、お色直しの中座、お色直し入場、退場だそうです。

とくにunplugged versionはクラッシクなしっとりとしたイメージでまとまりがありますので、テーブルラウンドなどで使用してもとっても感じよく演出ができるそうです。

ストリングスが豪華に奏でる前奏から、しっとりと始まる出だしですでに切ない雰囲気があたりに立ち込めます。

ちょっとハスキーなBENIの高音から始まるこの部分は、はかない恋をする女性の気持ちが込められています。

一緒にいるだけで勇気を貰える。いま眺めているこの景色が永遠だったらいいのに。

そう願う彼女の気持ちが、ひしひしと伝わってきます。

一緒にいる時間は、楽しくてあっという間に過ぎ去るんです。

帰る時になって、また離れ離れになることを考えると、彼女は居ても立ってもいられなくて涙がこぼれそうなほど辛くなるんです。