GLAYについておさらい

「Missing You/GLAY」のラストはなんと歌っている?意味解釈&和訳も紹介♪収録情報アリ☆の画像

GLAYはビジュアル系ロックバンドとして知名度が高く、TERUさんの歌唱力も相まって、その人気は衰えません。いくつになってもかっこよく、素敵な年齢の重ね方をしていますよね。

GLAYは、1988年に北海道函館市で、TERUさんとTAKUROさんを中心に結成されたのが始まりです。

HISASHIさんはTAKUROさんの高校時代の友達であったことから後に加わました。JIROさんも地元が一緒で顔見知りだったことから、上京した後にメンバーに加わったそうです。

そして「RAIN」でメジャーデビューを果たしていますね。

ちなみに、1999年に10周年記念として開催された単発ライブは20万人を動員し、単独アーティストの有料ライブとしては世界記録を達成しています。

そんなGLAYについて、今更ですがさらっとおさらいしましょう。

TERU(テル、1971年6月8日 - ):ボーカル
TAKURO(タクロウ、1971年5月26日 - ):ギター・キーボード
HISASHI(ヒサシ、1972年2月2日 - ):ギター
JIRO(ジロウ、1972年10月17日 - ):ベース

出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/GLAY#%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC

TERU

TERUさんはGLAYのボーカルを務めています。圧倒的な歌唱力で、GLAYの音楽を支えていますね。

ライブではボーカル以外に、ギターやブルースハープ、ピアノなどの演奏を行うこともあるそうです。

歌が上手いだけではなく、楽器も弾けてしまうなんてかっこよすぎます!でも、MCでは天然な一面も見せるようですね。

TAKURO

TAKUROさんは、ギターやキーボードを担当していて、バンドのリーダーでもあります。

また、GLAYの楽曲の大半で作詞作曲を手がけています。GLAYの世界観はTAKUROさんが作っているとも言えるわけですね。

HISASHI

HISASHIさんはギター担当です。リードギターを担当することが多いですが、ギターソロもありますし、曲によってはテルミンを演奏することもあるようです。

また、インスト曲やライブのSEの多くはHISASHIさんが担当しています。

JIRO

JIROさんはベースを担当しています。GLAYには1992年に加入しました。

基本的にライブではコーラスを担当していますが、JIROさんが作曲した楽曲では、ボーカルを務めることもあるようです。

GLAYの名曲「Missing You」とは

「Missing You/GLAY」のラストはなんと歌っている?意味解釈&和訳も紹介♪収録情報アリ☆の画像

「Missing You」は、GLAYの21枚目のシングルです。2000年に発売された2枚目のベストアルバム「DRIVE-GLAY complete BEST」の先行シングルとして、11月15日に発売されました。

ベストアルバムが発売されたのは11月29日ですから、半月ほどしか経っていません。

短いスパンでの、さらにはベストアルバムの先行シングルということもありましたが、初動売上げが40万枚を超えるヒット曲になりましたよ。

ファンの声を色濃く反映したアルバムに

「DRIVE-GLAY complete BEST」は、「究極のアルバムにしたい」というメンバーの意向により、ファン投票が行われたそうです。

ベストアルバムはただでさえヒットソングが詰まった名盤ですが、ファンの意見が反映されるとなると、より特別感が出てきますよね。

「ファンの声を最大限に生かしたGLAY究極のベストアルバムを作りたい」というメンバーの意向のもと、20thシングル「とまどい/SPECIAL THANKS」封入のリクエストハガキで募集したファンによる投票を元に収録曲が選ばれ、2000年11月15日発売の21stシングル「Missing You」を含む24曲が収録。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/DRIVE-GLAY_complete_BEST#%E6%A6%82%E8%A6%81

「Missing You」の歌詞を紹介

「Missing You/GLAY」のラストはなんと歌っている?意味解釈&和訳も紹介♪収録情報アリ☆の画像