E-girlsのニューシングルがリリース決定!
2011年にE-girlsが結成されてから早7年…それぞれのチーム活動ともに楽曲もツアーも見事な成功をおさめてきた彼女達。
E-girlsプロジェクトが及ぼした影響は多大なるものではないでしょうか。
ダンスや彼女達のキャラクターそのものが、世の女の子達の心のベクトルを大いにあげてくれたことは間違いなし!
そんな彼女達の集大成ともいえる『E-girls LIVE 2017 〜E.G. EVOLUTION〜』をもってプロジェクトは終了。
E.G.familyという新体制の発表とともに、E-girlsは11人編成のグループとして新たに始動し始めましたね。
ニュー編成になった彼女達、ここ最近3か月連続でシングルをリリースするなど順調に突っ走ってますね~。
そして彼女達のニューシングル「Pain, pain」は、なんとあの人気ドラマの主題歌としてオンエア中!
ではその新曲の詳細をチェックしましょう♪
「Pain, pain」の収録情報をチェック♪
01 Pain, pain
02 DYNAMITE GIRL
03 LOVE
04 THE NEVER ENDING STORY ~君に秘密を教えよう~
05 Pain, pain (Instrumental)
出典: Pain, pain/E-girls
新生E-girlsの新たな新境地とも囁かれている新曲「Pain, pain(ペインペイン)」。
さて、この曲が主題歌として今まさにオンエア人気沸騰中の話題のドラマとは…、
それはあのちょっと危ないラブサスペンス(!?)なのです。
数々の名曲を手掛けた小竹正人のミステリアスナンバー
E-girlsの新曲「Pain, pain」は、人気のTBS系ドラマ「きみが心に棲みついた」(火曜夜10時~)の主題歌として絶賛放映中!
11人の新体制になってから初のドラマ主題歌としてのタイアップということで、メンバーも気合いが入っていたことかと思います。
歌詞を書き下ろしたのは、同事務所のEXILEやその他小泉今日子、藤井フミヤなどの数々のヒット曲を生み出す作詞家小竹正人氏。
新体制になってからリリースされたシングルタイトル曲「Love ☆ Queen」「北風と太陽」「あいしてると言ってよかった」も全て小竹氏が作詞を手掛けていますね。
小竹氏の織りなす妖しくも美しい世界観と、E-girlsの魅惑的なパフォーマンス。
ドラマのために書き下ろされたといっても過言ではないこのナンバー、いったいどんなお話しなのかドラマからご紹介します。
「きみが心に棲みついた」を解説♪
ドラマは、吉岡里帆さん演じる“小川今日子”というひとりの女性を軸に繰り広げられる、ドキドキのラブストーリー…かと思いきや!
これってサスペンス!?と思わせるようなヒヤヒヤするようなシーンが満載の、ミステリアスラブストーリーでもあります。
この小川今日子さんという女性が、どうも挙動不審すぎる「キョドコ」というキャラクターなんですが、このキャラを軸に話が展開されます。
このキョドコちゃん、自分に自信がもてないあまりに動揺するとパニックになってしまうようなんですよね。
なんだかわからないでもないんですが、あまりに極端なパ二クルーさが見ていてじれったくなったりもしますが…。
そんなキョドコちゃんのチャームポイントと言いたいパニックなキャラを、いたずらに引っ掻き回す危険な男がいるのです。
ある意味DV男!?
キョドコちゃんがどうしても忘れられない男であり、彼女をいたずらに引っ掻き回す男を演じるのが向井理さん演じる「星名漣(ほしなれん)」。
この男、どうも曲者なんですよね…、優しいようで怖いほど腹黒い(笑)。
アメとムチをうまく使いわける人ってこういう人のことなんだろうなと思わせられる程、人を操るのがとても上手いんです。
キョドコちゃんは一度はこの男から離れることができたのに、なぜかまた心が戻ってしまったのは、完全にアメムチ効果といわざるをえません。
思いっきり冷たくあしらった後に優しくする…これある意味精神的に追い詰めるDVといえるのでは!?(焦)と、みていてヒヤっとさせられます。
そんなキョドコちゃんからいつのまにか目が離せなくなっているのが、桐谷健太さん演じる「吉崎幸次郎」。
個性豊かな面々が周りをしっかり固めつつも、この3人を軸に展開される三角関係のちょっとミステリアスな(?笑)ラブドラマ。
ペイン(痛み)どころが満載です。
火曜夜10時の時間枠といえば!?
ちなみにこのドラマの時間枠、よくよく考えるとあの超人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の火曜夜10時枠じゃないですか!
星野源さんの「恋」がドラマエンディング曲として起用され、”恋ダンス”を踊る人があちこちで出没する程の大ブレイクでしたね。
その同じ枠のドラマの主題歌に起用ということで、ものすご~く注目が集まっているのではないでしょうか。
“ペインダンス”が世に出回る日もそぅ遠くないかも!?