【Sexy Zone】2018年最新版！メンバー人気ランキングを徹底解説♪画像&最新プロフィールも?

2011年に結成・デビューしたSexy Zoneは、18～24歳（2018年4月現在）の男性5人組アイドルです。「Sexy Zone」の「xy」の部分は赤色で表記する決まりになっています。

事務所社長のジャニー喜多川氏が「マイケル・ジャクソンのセクシーさをイメージ」して命名したとされています。

「キング・オブ・ポップ」、「世界のエンターテイナー」マイケル・ジャクソンの魅力を踏襲するアイドルにとの願いが込められているのでしょう。

一時は5人が3つのユニットに分裂してしまうなど、活動に陰りが見えたこともありましたが、現在は再び5人体制となり、活動も地に足がついたものになっています。

Sexy Zoneの板についたアイドル振りは目を瞠るものがあり、1990年代半ばに改められたアイドルの定義を一度覆して再定義する勢いを持っています。

今後ますます目が離せないSexy Zoneです。

2018年2月14日に最新5thアルバム「XYZ=repainting」がリリースされました。タイトルは「エックスワイズィーリペインティング」と読みます。

タイトルにはこれまでのSexy Zoneに新しい色を塗り足し、「新たなスタート」、「さらなる挑戦」をするという意味が込められています。

12thシングル「よびすて」、13thシングル「ROCK THA TOWN」、14thシングル「ぎゅっと」、CMソングとして使用されたリード曲「忘れられない花」など全16曲を収録。

さかいゆう、上中文弥（THE イナズマ戦隊）、水野良樹（いきものがかり）など各方面で活躍中のアーティストを作家陣に迎えたエモーショナルな1作です。

セクガル、セクメン（Sexy Zoneファン）には馴染みが深い三浦徳子ももちろん歌詞を提供していて、もはや楽しみどころしかないとさえ言えます。

収録内容は次の通りです。

5人それぞれが輝いてSexy Zone。誰が一番とかあり得ない。

それが当然のご意見なのですが、流動的なものであれ、順位をつけるとファン以外の人に分かりやすくなるというのも事実です。

多くの人にSexy Zoneを知って頂くために、筆者の独自調査によるランキング2018をご紹介します。権威や絶対的意味はありません。参考程度にご覧ください。

デビュー後2年間は静岡県の実家から仕事やレッスンに通っていたという松島は、このエピソードからも真面目で努力家であることが窺えます。

弟キャラで無邪気なかわいらしさが魅力の松島でしたが、20歳を過ぎて急に垢抜けた印象。これからどんどん変貌を遂げていくものと思われます。

ごく幼い頃に見出されて「こんな子が？」と思われながらデビューした人が、うそのように魅力溢れる人物に成長する……俗に言う「化ける」という現象が松島にも起こりつつあるのです。

ジャニーズにはこのような変異とも言える成長を遂げる人が少なくありません。ジャニー喜多川氏には「人の成長後の姿を見る」という能力が備わっているのだと信じざるを得ません。

これまでいくらか地味で、人気格差という言葉も使われてきましたが、松島はこれからグンと伸びる人です。注目していきましょう。

ワイルド＆セクシーに成長してきた菊池。一方でチャラいイメージを持たれることも多いようですが、実は生真面目な人なのです。

嵐の櫻井翔に憧れて事務所の門を叩いたという菊池は、櫻井と同じ大学に通いたい一心で猛勉強、見事に慶應義塾大学に入学した実績を持ちます。

また、雑誌ではじめて櫻井と対談することになったときには「朝からそわそわして授業に集中できなかった」と漏らすほど。真面目な一面が窺えるエピソードです。

菊池が嵐に繋がるのは、菊池の父がきっかけです。

嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を作詞した「J&T」とは「Johnny's＆TWUNE」。「TWUNE」とはシンガーソングライターの菊池常利氏のアーティストネームです。

この菊池常利氏が、実は菊池の父なのです。父に連れられて嵐のライブを見る機会があり、それがきっかけで事務所入りを目指したとのこと。

しかし、書類審査やオーディションでは父との関係は一切知らせず、実力で合格したと言いますから、やはり真面目な人なのですね。