HKT48で活躍する松岡菜摘さん!
シングル楽曲のほとんどで選抜入り…!?
元々テレビに映る芸能人を見て、「私もああいう仕事をするんだ」と思っていた松岡さん。
中学3年生のとき進路を決められずにいると友人から薦められ、HKT48のオーディションを受けたといいます。
無事合格した後にも紆余曲折ありました。
グループとしても、個人としてもです。
HKT48が誕生した時期には既に、AKB48の風を受けて、福岡はローカルアイドル戦国時代に突入していました。
松岡さんご自身も、人見知りやパフォーマンスへの姿勢など様々な課題を抱えられていました。
が、その都度克服して走り続けてこられました。
今や松岡菜摘さんは、HKT48のチームHキャプテンをつとめられています。
上でも紹介しましたように選抜回数は大変多く、HKT48の主要メンバーで居続けてきました。
2018年9月16日現在その回数は10回。
指原莉乃さんと宮脇咲良さんの11回に次ぐ多さとなっています。
ちなみに他に10回選抜入りされているのは田島芽瑠さん、森保まどかさん、兒玉遥さん、朝長美桜さん。
そうそうたる面々です。
HKT48の誕生は2011年10月23日だったので、選抜総選挙は第4回からの参加です。
楽曲は「ギンガムチェック」。
センターに大島優子さんが選ばれた回ですね。
大島優子さんは、松岡さんの目標の先輩でもあります。
松岡菜摘さんはHKT48のチームHメンバーとして、第1期から活動されています。
2014年2月24日から2016年7月10日の間はチームH副キャプテンをつとめられました。
2016年7月11日、チームHキャプテン就任が発表されました。
松岡菜摘さんが選抜された楽曲たち!
松岡さんが選抜された楽曲について、詳しく見ていきましょう!
HKT48の楽曲といえば、卒業ソング「桜、みんなで食べた」やアイドルソングなのにパンク調「メロンジュース」は定番です。
「最高かよ」はライブでとても盛り上がります。
HKT48はAKB48から指原莉乃さんが移籍されたことでも話題を集めました。
同じくAKB48と兼任されていた人気メンバー宮脇咲良さんがHKT48で初めてセンターをつとめられたのは「12秒」。
こちらも人気曲で、兒玉遥さんとのダブルセンターでした。
ちなみに、兒玉遥さんの初センター曲「控えめI love you!」もまたたくさんのファンの心をつかむ曲です。
同じく兒玉遥さんセンターの「しぇからしか!」はなんと氣志團とのコラボ曲。
TVドラマ『マジすか学園0 木更津乱闘編』の主題歌にもなりました。
「スキ!スキ!スキップ!」、「74億分の1の君へ」、「キスは待つしかないのでしょうか?」、「早送りカレンダー」も是非是非…!
松岡さんは、ここで紹介したシングル10曲のすべてで選抜メンバー入りしています。
AKB48のフューチャーガールズ名義などでも出演なさっているので、そちらも要チェックですね。
松岡菜摘さんってどんな方?
3つの8と食べ物エピソード
ホルモンが好きと公言しており、HKT48でのキャッチコピーは、劇場公演デビュー当初から「ホルモンがー、『食べたーい!!』。ホルモンが大好きな平成8年8月8日、888生まれの17歳、福岡県出身の”なつ”こと松岡菜摘です」としている。またメロンパンも好物で、SKE48・松井玲奈が会長を務める「メロンパン同盟」に加入した。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/松岡菜摘
誕生日は上にもあります通り1996年8月8日の獅子座です。
8月8日の誕生花にはクレオメがあります。
花言葉は「秘密のひととき」や「あなたの容姿に酔う」と松岡さんにぴったり。
もつ鍋を食べ物の博多代表としてあげ、もつ鍋のように博多を代表するアイドルになりたい、と語ったことも。
ほかにももやし、チョコやハンバーグが好きで、趣味にも甘味を食べることをあげています。
食べ物に関するエピソードが尽きない方です。
ちょっと変わった美人さん?
出身地 福岡県
身長 161cm
チャームポイント まつげ
出典: http://www.hkt48.jp/profile/11
誰にも負けないところはほくろの多さ。
好きなキャラクターはマイメロディだそうです。
一人でいることが好きな松岡さん。
休日の過ごし方は読書や映画鑑賞が多いとのこと。
理想の男性はア●パ●マン…もしや個性派かも?
他にも好きなスポーツを聞かれて、マット運動とダンス以外は運動音痴と答えられています。
動物は苦手なので好きな動物は人間ともおっしゃっています。
…やはり個性的な方です。
本人の一人称は「なつ」ですが、メンバーからは「なっちゃん」と呼ばれることが多いです。
糸電話と珍しい特技をかかげられていて、イベントではファンと糸電話をする企画も。
松岡菜摘さんについてもっと知りたい!
アイドルの鑑
昔はものすごく人見知りで、メンバーとさえうまく話せなかった松岡さん。
少しずつ克服し、もともと苦手だった取材も堂々と受けるようになっていきました。
特技も今では「糸電話」ですが、かつては「極度の人見知り」。
また、思ったことを人にしっかり伝えられるところもまた魅力です。
HKT48の初めてのお披露目は2011年10月23日でした。
その前日、みんながいるから大丈夫だ、という内容の励ましメールをメンバー全員宛に送ったそうです。
話しぶりは少しクールめに見える松岡さんですが、熱いところもあってとても素敵な方ですね。
上でご紹介した糸電話企画はその名の通り松岡さんとファンとで糸電話をするというもの。
普通の握手会とは一味違いますね。
当日、松岡さんはトークアプリ755に心配の声を投稿。
内容は、周りのライブなどの音が大きすぎて糸電話が成立しないかも…どうしよう…今から変えられるかな…といったもの。
会場があまりに賑やかだったんですね。
その後糸電話を実際にメンバーと試し、うまく声が聞こえたから大丈夫!と画像付きでうれしそうに投稿されていました。
…可愛い。