【大塚愛の恋愛ソングおすすめ人気ランキングベスト10！】ファンが厳選した名曲の数々を公開！1位は！？の3ページ目

この曲は、過去の恋愛を回想している歌詞が特徴的かなと思います。

大好きだった彼と別れてしまったことを、思い出しながら歌っているという印象があります。

ちなみに映画「ただ、君を愛してる」のタイトルは、『恋愛写真』のサビ部分のフレーズを使用しているんです！

当時は映画ありきの歌詞なのかと思っていたのですが、実は歌詞に感銘を受けて映画のタイトルが変わったということだったんです。

「恋愛写真」は第48回レコード大賞で金賞を受賞した、大塚愛の至高のバラードです。映画『ただ、君を愛してる』の主題歌に起用されたこの曲の歌詞が泣けると話題を呼んでいます。詳しく見ていきましょう。

第4位『プラネタリウム』

『プラネタリウム』といえば、大ヒットドラマ「花より男子」のイメージソングとして大ヒットした名曲！

2005年に発売された10枚目のシングルです。

大塚愛史上でも、『さくらんぼ』に次いで2番目にヒットした楽曲なんですよ。

タイトルは『プラネタリウム』ですが、印象的なのは”打ち上げ花火”ではないでしょうか。

浴衣や風車など、和の要素がたっぷり詰まった楽曲となっています。

大好きな彼の事を想って聴きたい曲ですよね♡

しかし…この曲を聴くとどうしても「花より男子」を思い出してしまいます。笑

第3位に選んだのは、2004年に発売された6枚目のシングル『大好きだよ。』です。

タイトルだけを見ると幸せなラブソングかなと思いますが、実は別れがテーマの悲しい一曲！

同じ言葉が繰り返されるサビ部分が、なんとも切なく聴こえます。

歌詞だけを見ると、別れてしまった恋人への想いを断ち切れずにいるのかなと感じます。

しかし、PVを見てみると一気に印象が変わります。

彼は亡くなってしまい、二度と笑ってくれないのだという悲しみが表現されているのです。

大塚愛も涙を流しているのですが、これは演技ではなく本当に感情が込み上げてきたからなのだそうですよ！

独自の世界観を持った楽曲を発信し続ける大塚愛。彼女が2004年にリリースした「大好きだよ。」の歌詞には、深くて悲しい物語が隠されているんです。PV動画と合わせて、歌の世界に迫ってみましょう。

第2位に選んだのは、2004年に発売された5枚目のシングル『金魚花火』です。

印象に残るタイトルはもちろんですが、まるで古語のような言葉使いが素敵な歌詞も話題となりました！