【私立恵比寿中学/熟女になっても】歌詞解説！繰り返す日々に忘れてた物とは？中学生の心を持ち続けたい！

「熟女になっても」は私立恵比寿中学のシングル「でかどんでん」の初回限定版A、通常版に収録されています。

またはアルバム「 FAMIEN'18 e.p.」にも収録されています。

「でかどんでん」では渡辺直美さんとコラボしておりこちらも個性的なMVとなっておりますよね！

しかし「熟女になっても」も渡辺直美さんにも負けない個性的なアーティストの方々とコラボしています！

彼らを知ることで、この曲の魅力も倍増すること間違いなしですよ！

「熟女になっても」でラップ、作詞の一部を担当している3人組のHIPHOPグループ、SUSHIBOYS。

YouTubeやライブを中心に活動を行い、身近なテーマを独特な観点からラップする今後大注目必須の彼ら。

今回はなんと、MVの監督、撮影まで行っています！

そんなエビ中とSUSHIBOYSのセンスと魅力が融合した「熟女になっても」。

まさに極上寿司エビのような楽曲と言えるでしょう！

そんな「熟女になっても」ですが普通のアップチューンに聞こえるかもしれません。

しかし、歌詞を紐解いてみると、昔の自分と今の自分を対比させるような一節が組み込まれているんです！

昔の自分は持っていたはずのマインドを思い出せさせてくれる...。

そんな深読みをしてしまいます。（笑）

なので今回は過去の厨二病をぶり返して、歌詞に込められたメッセージを紐解いていきたいと思います！

こちらは歌い出し、サビの部分になる歌詞です。

正直な所、筆者はこの一節を見ただけでは何のことかさっぱり分かりません。(笑)

しかも、「文句ある？」と強気な内容になっています。(笑)

しかし続く歌詞は3行目からの「渋滞続きの～」となりますよね。

これには繰り返しの疲れ切った生活に休み時間を！

というメッセージが込められているのではないかと、筆者は解釈しています。

どんなにタフな人でも休みなく働いていれば疲れてしまいます。

仕事や学校は長い期間続くものですよね。

一度立ち止まって休息することも大事ですよ！

あと10分…。

あと5分…。

集中力が切れてきて、黒板よりも時計に目が行ってしまう時間帯。

終礼のチャイムの音を聞くのがどれほど待ち遠しかったことでしょうか。

この曲を聴いているとそんな何気ない記憶も蘇ってくる気がします。

いつしか、仕事や人間関係などチャイムよりも厄介な不協和音に縛られるようになっていませんか？

そんな今だからこそ、自分に休み時間を与えてあげることが大切です。

彼女たちの楽曲に癒され、渋滞続きの都会から抜け出して田舎の一本道に寄り道してしまいましょう！

きっとバチは当たりませんよ！