株式会社STU(広島市中区 以下、STU)は、STU48が “船上劇場”に使用する船舶「STU48号」を2019年春に完成することを発表しました。 STU48は、瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルでAKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生しました。STUの瀬戸内7県の港を巡り公演を行う船上劇場はグループ発足以来の夢であり、その夢がやっと叶う日が近づいてきました。

MVダンスしていた屋上のデッキは床がブルーに塗られており、船首寄りに出入り口の建物があります。

おそらく劇場公演だけでなく、屋外でのイベントスペースとしても使われるのでしょう。

おわりに

船上公演

STU48【出航】MV考察!マリンルックで出航?船上劇場STU48号で自撮りするメンバーがカワイイ!の画像

MVでどんな船がだいたい分かったでしょう。

船上劇場は2019年春にオープンします。

そこで気になるのは船上公演がどうなるか。

瀬戸内の港を移動し、STU48号を港に係留して公演が行われるそうです。

STU48は、瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルで活動していく、AKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生しました。「STU48号」は、瀬戸内7県を本拠地に、平日の夜や土日祝日の昼・夜に船上劇場として7県の港で公演を開催します。決定した公演開催予定地は、神戸港(兵庫県)、宇野港(岡山県)、広島港(広島県)、下関港(山口県)、徳島小松島港(徳島県)、高松港(香川県)です。愛媛県の公演開催予定地は現在調整中です。なお、公演開催予定地は今後増える可能性があります。

航海をしながらの劇場公演は運航の問題もあって行われない模様。

バスツアーと違って海は安全の上からも規制が厳しいです。

事故の際に必要な救命ボートを搭載する必要もありますから。

それでも海の空気を満喫してSTU48の公演を楽しむことができます。

劇場を備えた豪華客船ならともかく、アイドル専用の船上劇場はこれが初めて

AKBグループの中でもSTU48の存在感が一段と際立たつでしょう。

STU48のMVを楽しんでみよう

STU48【出航】MV考察!マリンルックで出航?船上劇場STU48号で自撮りするメンバーがカワイイ!の画像

STU48のMVはあのさわやかな空気感が大好きで、繰り返して観てしまいます。

「出航」と合わせて他のMVも解説と共にご覧ください。

待ちに待ったSTU48の新曲が一年振りにリリース!STU48の『風を待つ』のMVは10分を超える大傑作です。華麗なコンテンポラリーダンスで風を感じましょう!

「出航」を収録した2ndシングル「風を待つ」のMVも尾道ロケで瀬戸内の風景を生かした映像になっています。

STU48の出発点となる最初のオリジナル曲のために作られたMV。それは瀬戸内海の美しい景色と選抜メンバーが織りなす美しい映像作品です。ロケ地の詳しい紹介と映像に秘められた意味を分析します。

瀬戸内各所で撮影された「瀬戸内の声」はSTU48の魅力を最大限に引き出したMVです。

結成から間もなく1年を迎えるSTU48の新曲が、2018年3月14日発売のAKB48ニューシングルにカップリング収録されていることが発表になりました。公開ホヤホヤのMVとともに、たっぷりご紹介します。

AKB48のカップリング曲「ペダルと車輪と来た道と」も島(広島生口島)のロケで彼女たちの魅力が全開。

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