Perfume 高難度ダンスランキング 6位 Pick Me Up
Perfumeダンスコンテストの課題曲になった曲なので、そこそこ難しいナンバー。
けれどチャレンジすれば踊ることができるという難易度です。
伊勢丹新宿店とのコラボ曲で、買い物引力がテーマとなっています。
Perfumeの楽曲の中では比較的シンプルな振り付けに見える「Pick Me Up」。
しかし踊りの緩急を合わせたり、指先の動きを綺麗に見せたりするのが難しいのではないでしょうか。
細かいところに気を付けなければ、綺麗に見えない振り付けだといえるでしょう。
Perfume監修ダンスヒール
実はこの「Pick Me Up」のMVで3人は、伊勢丹とPerfumeがコラボして作られた踊っても痛くないダンスヒールを実際に履いて踊っているんです。
かねてから、ヒールでダンスを踊ることが注目されていたPerfumeだけに、ピッタリの企画でした。
さらに、踊れるということは、歩いても当然痛くないということになるので、多くの働く女性に人気のシューズとなり、現在も予約販売という形で販売が継続しています。
Perfume 高難度ダンスランキング 5位 Spring of Life
テンポが速く明るい曲調なので、フリも大きめです。
弾むような感じに踊られているのが特徴と言えるでしょう。
楽しそうに見えて難しいというのがPerfumeのダンスですよね。
毎回新曲が出るたびに難しくなっているのではないかと思われるPerfumeのダンス。
2010年に「嵐にしやがれ」に出演した際には、一番ダンスが難しい曲として紹介されていました。
この楽曲ではダンスによって春の弾むような気持ちを身体で表現しており、彼女たちの表現力の高さが窺えます。
サビの最初の前に進む振り付けはインパクトがありとても印象に残りますが、綺麗に見せるのは難しいでしょう。
彼女たちのようにハツラツとした感じで踊るのは、それ相応の練習が必要なのではないでしょうか。
他にも急に動きが速くなったり遅くなったりという切り替えも多く、覚えるのが大変そうですね。
Perfume 高難度ダンスランキング 4位 edge
シングル曲 「love the world 」のカップリング曲ですが、ダンスはかなり難しいです。
ほぼ手の動きで表現しているのですが、この手の動きを覚えるのが至難の業です。
また、歌詞もそれほど多くないので、ダンスに重点を置いた曲と言ってもいいでしょう。
この曲は、perfumeの曲の中でも最長と言われています。
短いバージョンでも6分半というかなり長い曲。
なのに逆に後半部分のダンスはだんだん激しさを増してくるので、普通の人では体力が持たないかもしれません。
1つ1つの動作の順番など、ポジションによって変わるのもこの楽曲の特徴です。
それが6分以上も続くということで、間違えられないというプレッシャーもあります。
振り付けの難しさもありますが、体力面と記憶力の面でも難易度の高い楽曲です。
Perfume 高難度ダンスランキング 3位 セラミックガール
テンポが速いのに加えてずっと動きっぱなしというこの曲は、見た目以上にハードです。
曲が速すぎて歌うのも大変だったということで、それほどの曲に合わせて踊るというのもPerfumeだからできたと言えるでしょう。
ヒールを履いてこれだけの振り付けを踊るというのは、大変に違いありません。
速い楽曲となると素早い動きも増えるので、ついていくだけでも大変でしょう。
そして楽曲の速さについていくだけでなく、踊り自体の美しさにも気を配るのは至難の技だといえるのではないでしょうか。
BSフジ「スミレ16歳」テーマソング
ドラマのエンディングにも実際にPerfumeが歌っている姿がおさめられています。
文化祭のステージの設定で面白いですね。