感極まるのも当然か・・・
これは先に紹介した「NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜」に収められているものです。
そうです。このDVDおよびBlu-ray Discは、6人から4人体制になって初めての全国ツアーの中で、その一番最初の秩父宮を収めたものです。
それを選択するのにメンバー4人の強い希望があったといいます。
増田はNEWSの思い入れが強いこの「Share」という曲の、自分が書いたパートの途中で感極まってしまいました。
これは、ファンの間で強く印象に残ったようで、いくつかのブログに感想が述べられています。
最後に
「Share」は長年NEWSを応援し続けたファンにとって、また、残された4人のメンバーにとっても、それを思い出すと痛みを伴う曲なのかもしれません。6人から4人へと移行するその一番つらい時期の感情の揺れや不安、淋しさががたっぷり曲の中にDNAのように組み込まれた歌だからです。
手を繋げる距離に僕らいる 今じゃ当たり前の様に思える
共有しているオト・カゼ・ヒカリ 合わせてひとつの道にかわり
さらに続く見えぬほど だから言う10年後も
今までもこれからもいつまでも 隣にいてくれてありがとう
出典: https://twitter.com/shokairenren123/status/888028486945746947
君と出会い そして泣き笑ったりする表情も
すべてがぼくの宝物 ずっとずっと歩き続けていこう
出典: https://twitter.com/shokairenren123/status/888028486945746947
この歌詞の前者は加藤シゲアキが、後者は手越祐也が書いたといわれています。
共通しているのは、これからも、10年後も、ずっと変わらずに進んでいこうということです。
残った4人は、もうNEWSであることに迷いはないでしょう。
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