GENERATIONS「Go On」の歌詞を独自解説！君もきっと一人じゃないって思えるから…！

『GO ON』は、『GENERATIONS』というアルバムに収録されています。

GENERATIONSとしては、シングルカットはされていないということですね。

当アルバムは、GENERATIONSの1stアルバムであり記念すべき作品でもあるのです。

メジャーデビュー1年後の2013年11月13日に発売になっています。

1年間の活動の軌跡がたっぷりと詰まっていて、正にグループの“挨拶”にもなる作品でしょう。

また、EXILE TRIBEの『BURNING UP』というシングルのカップリングでもあります。

このEXILE TRIBEとは、GENERATIONSと三代目J Soul Brothersを指しますね。

両グループがコラボしたシングルということなのです。

EXILE TRIBEとしては2作品目となっています。

『GO ON』は疾走感があり爽やかで聴きやすい楽曲だなと感じました。

勇気や希望が持てそうなイメージなのもポイント。

GENERATIONSも、これからますます何かやってくれそうな予感を感じさせる楽曲でもあります。

イントロではギターが用いられていますが、その点も印象に残りますね。

こちらの動画は、レコーディング風景やリハ風景のようなものがあり、普段の顔が見れるのも嬉しいです。

この歌詞は、主人公が特定の誰かに語りかけているように感じられます。

きっと、相手に内に秘めた思いを抱いているのでしょう。

それか相手自身の胸の内に何かが燻っているのでしょうか。

『今、僕に話してみない？』

そう優しく言ってくれています。

現状が良くなくても、停滞していたとしても行動に移すことはできるのです。

自分にとって幸せとは何なのかを知ることも大切。

そのことについて一緒に決めようと、寄り添ってくれていますね。

君の新たな1日の向こう側まで。

つまり、未来まで一緒に行きたいと言ってくれています。

飛び立とう、今は笑顔で頑張ってその先の幸せを目指そう！

実際にそう言われたら、励みになりますね。