SKE48【ソーユートコあるよね？】歌詞の意味を考察！なぜハグをしたの？思わせぶりな君の心中を探る

本記事ではSKE48が歌う「ソーユートコあるよね？」をご紹介していきます。

こちらは2020年1月15日に発売された、26thシングルとなるCD。

江籠裕奈さん、高柳明音さん出演のラジオ番組に名前が使われていることで有名です。

センターはバラエティー番組で活躍中の須田亜香里さんが務めます。

選抜常連の参加メンバーで絶対的エース、松井珠理奈さんは体調不良のため不参加。

彼女の不在を感じさせない、パワフルな作品に仕上がっています。

また振り付けは「U.S.A」で再ブレイクを果たしたDA PUMPのメンバーが担当。

DA PUMP節が効いた、キャッチーなダンスも見所の1つです。

たくさんの魅力が詰まった本曲ですが、ここでは歌詞に注目。

主人公の心の動きを中心に、登場人物のスポットを当て解説していきます。

なお商品の詳細や購入できるショップについては、SKE48公式サイトのお知らせをご覧下さい。

本曲の冒頭は上記のように始まります。

納得しているのかしていないのか…。

絶妙な表現で、真意はいまいち汲み取れませんね。

同様のフレーズがリズミカルに続くこちらの歌詞。

何について語っている言葉なのか、現時点では分かりません。

詳しくはこれ以降の歌詞を確認していきましょう。

ここまでの表現から、恋愛がテーマの作品であることが分かります。

主人公の目線の先にいるのは、とある人物。

どちらも現時点で性別は分かりませんが、異性と話している状況のようです。

それが気になって仕方がない主人公は、他の事に取り組みつつ相手の行動を観察しています。

お相手が赤の他人であれば、歌詞のように執着する必要がありません。

そのため主人公には恋愛感情を抱いている相手がいると考えることができます。

なお相手との関係値についてはここではまだ不明です。

今主人公がいるのはパーティー会場。

参加人数も多く、かなりザワザワとした環境であることが予測できます。

雑然としているこの状況でも、相手の動きを見逃すことはない主人公。

お相手に対する思いは、並々ならぬもののようです。

また後半では主人公が思うお相手の感情が描写されています。

たくさんの人と仲睦まじく会話していますが、すべて友達と認識しているようです。

ここから主人公の一方的な愛情である可能性が高いといえます。

こちらでも登場人物の性別を断定する要素は確認できませんでした。

もう少し歌詞の内容を読み進めていくことにしましょう。

上記の表現から主人公は男性であることが分かります。

そのため先ほどから目線の先にいるお相手は女性だと判明しました。

またこちらの歌詞では2人が元恋人、という関係であることも分かります。

彼女は至って冷静のようですが、主人公は動揺しまくり。

ここから彼は未だに彼女を意識し、未練がある状況のようです。

一般的に女性は次に進むと、過去の恋愛はきっぱりと忘れ去る傾向があります。

一方男性は付き合った異性は必ず記憶の片隅にいて、何年経っても思い出すもの。

そんな一般論がぴったり当てはまる2人となっています。