宇多田ヒカル「桜流し」が【 ヱヴァンゲリヲン劇場版】に起用！歌詞/PV動画見せます！

今回新キャラクターとして登場する「マリ」が気にかかってるファンが多いですが、一体彼女の役割とはなんなのでしょうか？

その謎に包まれた、彼女が今回の映画の鍵になることは間違いないです。

これまでのアニメのストーリー展開から言っても新キャラ（マリ）が鍵を握ってます。

聞いてもらったらわかりますが、本当に今回の宇多田ヒカルの「桜流し」はどの世代にもなじみ深い素晴らしい作品に仕上がってます。

活動休止中にもクリエイターとしての見聞を広める旅に出ていた中、この作品を生むきっかけを作ったのではないのかとも言われております。

また、この曲調とエヴァの雰囲気がマッチして映画館で聞くとまたすごく感銘深く聞こえることでしょう。

映画館でも是非とも聞いてください。

今までたくさんの名曲を生み出してきた「宇多田ヒカル」。

今回の歌詞には、どのような思いが詰まっているのかここでは、それを少し紐解いて行きたいと思います。

以下は、歌詞の一部です。

ここまでの歌詞をみていただいたらお分りだと思いますが、今回もラブソング的な要素となっております。

男性を思う女性の切ない気持ちが歌詞から伝わってきます。

また、少しこれまでの曲と違うのは、問いかけるような歌詞になってるというところでしょか。

後半は、何かエヴァのシーンを思い浮かべるかのような女性の熱い思いが感じられますね。

二度と会えないという事実を受け止めきれずにいる彼女が、エヴァに出てくるキャラクターと重なります。

今回の映画は、ファン待望の内容となっておりエヴァを知らない方でも観られる内容となっております。

宇多田ヒカルの「桜流し」にも注目して欲しいところです。

こちらでご紹介した歌詞の内容とその宇多田ヒカルという人物像を想像しながら、聞き入ってくださいね。