【JUJU/2018年おすすめ人気曲ランキングTOP10】女性目線で選曲！癒しの歌姫の名曲を紹介♪

フジテレビ系ドラマ『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜』主題歌として使われた当楽曲。

ドラマは、「白血病の息子と我が子を献身的に看病する父親」という重く切ないテーマを描いた、無償の家族愛を表現した作品です。

物語性とメッセージ性の高いJUJUの楽曲すが、「また明日…」も非常に物語性に富んだ楽曲として人気を集めています。

MVでは、母親と自分を重ねながら、一人の女性の人生を描いていきます。

深い愛情に対してどのように向き合っていくか、「もっと愛情に応えてあげれば」「もっとあの時愛してあげれば」と過去を悔やむ女性の姿に、思わず涙してしまうMV。

歌詞はもちろん、MVも合わせて一緒にチェックしてみてくださいね。

第6位にランクインした「ナツノハナ」は、2007年リリースの4枚目シングルに収録されています。

静かなピアノの旋律で始まる当楽曲は、まさにバラードの王道といえるでしょう。

テーマは切ない恋愛模様。歌詞はもちろん、切ないメロディーに涙を誘う一曲です。

「ふたりで夢見てた 瞬間が永遠だった」というワードが、すでに失ってしまった儚い恋模様を思わせます。

ラストの大サビで盛り上がるメロディーと、JUJUの澄んだ歌声が胸に染み渡りますね。

10年以上前の楽曲ながら、今でもファンから絶大な支持を集めています。

2009年、榮倉奈々さん主演で公開された映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌でもある「明日がくるなら」。

同年度のレコチョク年間ランキング2位を獲得するほどの話題曲となりました。

なんといってもこの楽曲の魅力は胸を締め付けられるような切ない歌詞とメロディーラインでしょう。

たった一言で崩れてしまう、壊れてしまう男女の恋愛模様を表現。

二人だけのこの一瞬の時間を、そっと壊れないように言葉を交わさず、ただ手だけを握っている…。

その手の温もりだけを確かめていた、というフレーズについつい自らが経験してきたツラい恋愛を重ねてしまいますね。

JAY'EDとダブルボーカルで制作された当楽曲。サビの終わりで奏でられる二人のハーモニーもたまりません。