乃木坂46で欠かせないイベントの1つといえば、握手会

自分が通っているメンバー以外の対応や様子は、やはり気になりますよね。

井上小百合の対応は「氷対応」とまで呼ばれることも。

「塩対応」はよく聞く表現ですが、「氷」とまでいくのは相当なレベルなのではないでしょうか。

度々サディスティックな面が出てくるようで、そこから氷対応という言葉が誕生しました。

本人はこの事実を認知しているほか、ファンもそんな対応をむしろ好いています

もし握手会に参加される機会があれば、このことを把握した上で挑みましょう。

井上小百合の過去

乃木坂46加入以前にもアイドル活動

井上小百合(乃木坂46)の経歴を紹介!実はボランティアや福祉に興味がある!?あだ名のエピソード多し!の画像

実は、井上小百合は乃木坂46へ加入する前にもアイドル活動をしていた経歴があります。

アイドルの穴」というテレビ番組に出演しており、当時は水着姿なども披露していました。

乃木坂46では基本的に見られない姿ですので、今となっては相当貴重といえるでしょう。

ボランティアや福祉への興味関心

幼い頃からの気持ち

井上小百合は、ボランティアや福祉へ興味を持っているようです。

実は母親が福祉関係のお仕事をされているそうで、幼い頃からその姿を見ていたとのこと。

そのため、以前はそっち方面へ進もうとまで考えていたそうですよ。

親の影響を強く得たのですね。

影響を受けるくらいですから、お母さまも高い意識を持ってお仕事されていたのかもしれません。

事実、将来の夢は保育士だったそう。

優しいイメージを持つ井上小百合さんにはピッタリです。

乃木坂46への加入前には、自ら積極的にボランティア活動などへ参加していた過去も持っています。

高校時代、学校の掲示板で募集されていたボランティアには欠かさず参加していたとのこと。

こちらのような、ボランティアに関するインタビューも受けています。

乃木坂46 井上小百合さんへのスペシャルインタビュー、第1回目です。ボランティアとの関わりついて語っていただきました。

このような記事を見ていると、ボランティアに対して高い意識を持っていることが分かりますね。

井上小百合を見ていると「自分も何かできないかな?」と感じる人も多いかも。

身近な所から、協力できることは進んで取り組んでみましょう。

井上小百合は母親を見て影響を受けました。

同様に、井上小百合のファンも彼女を見て感化されるかもしれません。

そうして、その姿を見た友人たちがまた感化されて…。

そんな、良い循環を生み出せるといいですね。

選抜回数とポジション

選抜常連組といえる数字

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シングルをリリースする度にメンバー「選抜」されるのは乃木坂46の大きな特徴です。

2019年8月時点で24枚目のシングルまで発売が決定し、選抜が発表されています。

では、井上小百合の選抜回数やポジションに注目していきましょう。

まずは選抜回数ですが、24枚目までで18回の選抜入りを果たしています。

24枚中18回の選抜入りというのはかなり安定している数字。

回数を基準にした順位は全体で11位です。

しかし、選抜18回というのは全体で6番目に多い回数なので、圧倒的に多い方だと断言可能です。

また、24枚目のシングルに関しては体調・スケジュール面を考慮して「活動辞退」しています。

選抜入りに対する福神入りの回数

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井上小百合が18回の選抜入り経験があるということをお伝えしました。

では次に、乃木坂46独自のシステムである「福神」に注目します。

井上小百合の福神入り経験回数は「1回」です。

18回選抜入りしているものの、福神ポジションは1度しか経験していません。

これは、圧倒的に少ない回数です。

当然、福神経験のあるメンバーの中では最下位の回数

そして、選抜回数が井上より少ないメンバーを見ても2回以上福神入りを経験しているメンバーが多数。

24th時点で乃木坂46に在籍している1期生と福神入り回数を比較してみると、井上と同数以下のメンバーは3名のみ。

選抜回数が多い一方で、福神入りに関しては非常に少ないという珍しいメンバーです。

1stシングル選抜発表で…

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