乃木坂46の記念すべき1枚目のシングル選抜発表で、井上小百合は選抜入りを果たしました。
しかし、惜しくも七福神入りは逃しています。
この時、井上小百合は泣きながら「悔しい」と力強くはっきりとした言葉を残しました。
福神に対する強い思い、上を目指す向上心の強さが表れており、内に熱い思いを秘めている人物像が分かります。
微妙に口が悪い?
いろいろな場面で
井上小百合ですが、時たま出る「言葉遣いの悪さ」が良い意味でネタにされています。
「嘘つきクソ野郎」、「こいつ」、「マジいらねぇ」など結構ストレートな暴言を吐くこともしばしば。
毒舌というわけでもなく、単に言葉遣いが汚いので嫌悪感を抱く方もいるかもしれません。
しかし、ファンの間ではギャップやキャラ立ち、「可愛いからいい」という意見が多いようです。
事実、インパクトは残りますし、綺麗な顔立ちから発せられる暴言のギャップは萌えポイント。
これからも変わらずにいて欲しいと感じる人は多いのではないでしょうか。
兄の影響?
言葉遣いの悪い井上小百合ですが、実は兄が3人います。
幼い頃から現在に至るまでかなり仲が良いようで、特撮戦隊モノ好きなのも兄の影響。
良い友達のような関係と語っていることからも、その仲の良さが伝わってきます。
そのため言葉遣いは「兄と共に過ごす時間が多かった影響なのでは?」と推測可能です。
幼い頃から3人の兄と生活していれば、必然的に兄の使う言葉を覚えるでしょう。
むしろ「微笑ましい言葉遣い」と捉えることもできなくはありません。
井上小百合の膝
ボロボロになりつつある
井上小百合は乃木坂46として活躍を続けていますが、心配される要素が1つ。
それは彼女の「膝」です。
以前から膝にかなりのダメージを負っていて、爆弾を抱えているともいわれています。
ライブやステージに立っている時の、彼女の膝に注目してみてください。
半端じゃない量のテーピングでグルグル巻きにされています。
相当な痛みのようで、ライブの裏側では激痛をこらえている様子が明かされたこともありました。
それでも、ステージに立っている際やテレビなどでは痛そうな様子は一切伝わってきません。
彼女のアイドルとしてのプロ意識の高さや、覚悟の強さがよく表れています。
最後に
井上小百合を要チェック
膝がかなり厳しい状況でありながらも、常に笑顔を絶やさない井上小百合。
可愛らしい笑顔やその姿は、いつでもファンの気持ちを満たしてくれます。
膝を痛めながらも辛そうな素振りすら見せないプロ意識の高さは、尊敬すらできる面です。
舞台などでも大活躍をする井上小百合から、これからも目が離せません!
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