CNBLUEとは?
韓国というとアイドルグループが思い浮かべる人も多いかと思いますが、CNBLUEは自ら楽器演奏も行うバンド形式のグループなんです。
しかもアイドルさながらのイケメン揃いとくれば、誰もが放っておきませんよね。
CNBLUEの名前の由来は「Code Name BLUE」。
「BLUE」とはメンバー1人1人のイメージの英単語の頭文字をとったものとされ、「4人で一つの色を作る」という意味も込められている。
イ・ジョンヒョン→Burning
カン・ミニョク→Lovely
イ・ジョンシン→Untouchable
ジョン・ヨンファ→Emotional
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/CNBLUE#.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.8 3.90.E3.83.BC
CNBLUEの魅力
実力派のバンド
ご存知のとおり韓国といえば人気が高いのはアイドルやK-POP、という印象が強いですよね。
そんな中でこのCNBLUEはバンド演奏で人々を魅了しているグループということで、普通のK-POPアイドルとはひと味もふた味も違うわけです。
大人数のK-POPグループが多い中にあって、4人組というのも目を引きますよね。
そんなCNBLUEですが、いきなりメジャーデビューしたわけではありません。
路上ライブを続けるなどアーティストとしての地道な活動をしっかりと重ねてきた努力家でもあるのです。
さまざまな経験を積み上げた日々が彼らの結束力を強くし、バンドとしても確かな実力を備えることになったのでしょう。
4人という少なめの人数構成もあってか、メンバー同士の仲の良さはよく知られています。本人たちが仲良くじゃれ合っている写真を投稿することも多いんですよ。
インディーズ時代を経て2010年にメジャーデビューを果たした後は数々の作品でチャート1位を獲得するなど、その人気と実力のほどを見せつけています。
日本で武者修行
実はCNBLUEが音楽活動をスタートさせたのは、本国韓国ではなく何と日本なんですよ。
2009年、日本にやってきた彼らはストリート演奏や、小規模なライブハウスでのライブを精力的にこなす日々を送りました。
主に新宿や渋谷といった若者の街を中心に積み重ねたライブの回数は100回を超えました。
そして同年日本のインディーズレーベルからミニアルバムをリリース。
ボーカルのヨンファがドラマ「美男<イケメン>ですね」でブレイクし、バンドへの注目も高まりました。
そして翌2010年には、ミニアルバム「Bluetory」にて韓国デビューを果たしたのでした。
続く2011年には日本でもメジャーデビューを飾り、武者修行時代からバンドを応援してきた日本のファンたちを喜ばせてくれました。
CNBLUEのメンバーをご紹介
ではそんなCNBLUEのメンバーたちを、人気があるといわれる順番にご紹介していきましょう。
4人のメンバーはいずれも劣らぬ人気ぶりを誇っており人気順は日々入れ替わっていますので、あくまで参考までにご覧下さいね。
★第4位★ イ・ジョンシン
本名:이정신、李正信
生年月日:1991年9月15日
身長:187cm
血液型:A型
特技:ラップ
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/CNBLUE#.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.8 3.90.E3.83.BC
ベースとラップ担当のジョンシンのイメージワードは「Untouchable」。
”ジョンチンチング”、”チング”、”シニ”などの愛称で親しまれています。
グループ一番の高身長という文句なしのルックスで重低音を響かせる、まさに無敵なベーシストなのです。
俳優業にも力を入れており、演奏で多くの人気ドラマにも出演しています。
ちなみにCNBLUE結成時は別のベーシストが在籍しており、彼の脱退に伴ってインディーズ時代に加入したのがジョンシンです。
★第3位★ カン・ミニョク(カン・ミンヒョク)
本名:강민혁、姜敏赫
生年月日:1991年6月28日
身長:184cm
血液型:A型
特技:フルート演奏
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/CNBLUE#.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.8 3.90.E3.83.BC