2017年ライブツアー『Live is Life』が話題の吉川晃司って
バンドメンバーの豪華さで話題の吉川晃司。2017年の吉川晃司の全国ツアー『Live is Life』も長年のサポートメンバーで行われました。
ギターにTHE YELLOW MONKEYの菊地英昭、Nothing's Carved In Stoneの生形真一。
ベースに吉川晃司と同郷・広島のウエノコウジなど、ソロ活動でも知られるメンバーが集まりました。
加えてセットリストでも、「RAIN DANCEがきこえる」「Baby Baby」。アンコールに「せつなさを殺せない」など往年の楽曲も披露。
デビューから約30年の歴史とキャリアを実感できるライブツアーになったと、評判です。
デビューから30年！歌手、俳優としても大活躍の吉川晃司
吉川晃司は1965年、広島県で生まれました。地元の高校を卒業後、芸能界デビュー。
歌手としてだけでなく、俳優としても多くのドラマに出演しています。
加齢のためメイクをする歌手が多いなか、白髪をナチュラルに整えた吉川晃司の自然体で男らしい姿勢は、多くの女性の心を掴んでいますね。
ライブツアー『Live is Life』に参戦したファンたちの感想は？
ツアー会場のひとつ東京・武道館でのライブで、近く持病の声帯ポリープを切除すると自ら告白した吉川晃司。
ポリープ切除後は、ライブ活動をしばらく控える必要があるため、ライブツアー『Live is Life』はファンにとって貴重なものになりました。
参戦したファンなどから、多くの感想が寄せられています。その一部を紹介します。
選曲が新旧、バラエティー豊かで話題性が豊富
デビューから32年の吉川晃司。デビュー当時のヒット曲、「RAIN DANCEがきこえる」「Baby Baby」も今回のツアーで披露。
加えて、大ヒット曲「SPEED」や「せつなさを殺せない」など、吉川晃司の長年のファンには応えられないセットリストでした。
またポリープの告白に加え、アンコールでも吉川晃司ならではのキックポーズのシンバルキックは東京・武道館では失敗するシーンもありました。
吉川晃司のファンとしては、吉川晃司の長年のキャリアと意外な一面を知るライブツアーとなったようです。
ライブツアーで販売されたグッズも話題性たっぷり
新旧の話題曲を取り入れたセットリストに加えて、販売されたオリジナルグッズも好評でした。
定番のタオルやTシャツがダントツの一番人気でした。また、吉川晃司ならではのキックアクション、シンバルキックにちなんだグッズも登場しました。
また、今回のライブツアーに協賛した飲料メーカーのキリンから商品の“生茶”のプレゼントも、参戦者には話題になりました。
物販に加えて、サプライズプレゼントが多いライブツアーになったようですね。
シンバルがもらえるスタンプラリーも大評判
吉川晃司のキメのキックポーズ、シンバルキック。
ライブツアーで行われたスタンプラリーでは、吉川晃司のシンバルキックにちなんだシンバルのプレゼントもありました。
指定した会場の7公演、10公演参戦して応募した方、抽選1名に吉川晃司がキックしたシンバルがプレゼントされる企画も話題でした。
ライブツアー『Live is Life』はテレビ放映や追加ライブも決定
