ここからは「首が痛い」の2番です。
1番で首を痛めてしまいましたが、2番では首以外の箇所も痛くなってしまいます。
またライブハウスへ
首痛は治り 反省し生まれ変わり
首振らぬ決心に 大好きな麺が叫ぶ
「拳!」「拳!」「拳を突き上げろ!」
出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔
首を痛めてしまった日に湿布を貼ってゆっくり休んだら、首の痛みが治まりました。
そして、またゴールデンボンバーのライブがあるライブハウスに向かいます。
それでも、あの首の痛みは二度と味わいたくない…。
だから、もう頭を振らないと決意してライブに参戦することに!
ライブによく行く人ならば、一度はこんな経験をしたことあるのではないでしょうか。
バンドのメンバーもたくさんあるライブのなかで、首を痛めているのでしょう。
今度は、最後の行のセリフをオーディエンスに向かって言ったのです!
拳を上げるぐらいなら、オーディエンスもバンドのメンバーも首の負担はありません。
それなのに…今度は、違う箇所を痛めてしまったようなのです。
では、次の歌詞に進んでいきましょう。
肩も痛くなる…
肩が痛いね 痛いねっ 痛いねっ shoulder
あんだけ突きゃそりゃ痛くなる
肩が痛いね 痛いねっ 痛いねっ shoulder
明日のバイト疲れ果てそう
出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔
そう、首の痛みはないけれど今度は肩を痛めてしまったのです。
MVを見ると、オーディエンスよりバンドメンバーが肩を痛めている様子…。
首の痛みもキツイですが、肩の痛みは普段の生活や仕事にも支障が出てきてしまいます。
でも、首の痛みも肩の痛みもライブが盛り上がっているということなのではないでしょうか!
ゴールデンボンバーのライブはまだまだ続きます。
手首が痛む意外な原因とは?
ギターリストに向かって!
「ギターソロ喜矢武様!」
「喜矢武様にもっと手をヒラヒラさせろ!」
「手をヒラヒラさせるんだ!」
出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔
ゴールデンボンバーのギター担当である喜矢武豊さんのソロがスタート!
そして、オーディエンスは、2~3行目のセリフの動作を始めます。
喜矢武豊さんに向かって、必死に手首をクルクルと回す、ヒラヒラと回す!
その結果…以下のようなことになります。
手首が痛い…
手首痛いね 痛いねっ 痛いhand 痛いneck
あんだけ振りゃそりゃ痛くなる
手首痛いね 痛いねっ 痛いhand 痛いneck
そこへ遅れてくる筋肉痛
出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔
今度は、手首が痛くなりました…。
「手首が痛む意外な原因」は「手首をヒラヒラさせたこと」だったのです。
そして、首の痛みが再発してしまいます。
それでも、ゴールデンボンバーのライブは最高潮!
手首や首が痛いからって途中で帰るわけにはいきません。
もうこうなったら、せっかくの楽しいライブです。
痛みを我慢して頭も振ってしまいましょう!