【なんちゃって恋愛/モーニング娘。】歌詞の意味を紐解く！本当はなんちゃってじゃなく本気の恋がしたい！

これから先どうなっていくのか、心の不安や葛藤が表現されている部分です。

少し世界が分かりかけているけど、恋愛に関しては初心者な主人公。

でも「誰かを愛したい」という気持ちは本物のようです。

きっと、この曲の主人公はまだ運命の人には出会えていないのでしょう。

「女の子」というキーワードが胸に響きます。

やめようと思ってもすぐにはやめられない「なんちゃって恋愛」。

「なんちゃって恋愛」に利用された「男の子」としてはとても迷惑な話だと思います。

でも女の子なら誰もが共感できるような歌詞になっています。

最後は「本当の恋愛がしたい」という意味なのでしょう。

歌詞は本当の恋愛を求めるものでしたが、この曲を聴いている方も本当の恋愛がしたくなりますね。

ノリの良い曲とかっこいい「モー娘。」のメンバー達に圧倒されてしまいます。

この頃の「モー娘。」はダンスと歌の実力が素晴らしく、カワイイからカッコイイに変わっていった時期です。

1人1人の表情が素晴らしく、まるで女優が演じているかのような錯覚に陥ります。

そんなカッコイイ「モー娘。」ですが、『なんちゃって恋愛』リリース時の2009年は「モー娘。」黄金期でした。

初期の「モー娘。」を第一黄金期と言うなら、この頃の「モー娘。」は第二黄金期ともいえるでしょう。

初期メンバーとはメンバー全員が入れ替わっていますが「モー娘。」の可愛らしさは受け継いでいるようです。

さて、第二黄金期のメンバー構成はどういったものだったのでしょうか？

この頃はほとんどの曲が高橋愛と田中れいながセンター。

久住小春が中間に入り、亀井、新垣、道重がその後ろから支えるといった体制でした。

『なんちゃって恋愛』ではジュンジュンとリンリンという中国人メンバーも入っていましたね。

全てのメンバーが次々と入れ替わりながら歌った『なんちゃって恋愛』はまさに神曲でした。

初期メンバーのようなトークの面白さはないにしても、ルックスも歌唱力もぐんとアップしているのが第二黄金期。

純粋なアイドルというよりも実力派アイドルといった感じで見ていてとても楽しくなります。

音楽的にも素晴らしく、彼女たちのパフォーマンスをもう一度見てみたい！

と思うほどの魅力的なメンバーでした。

もう一度同じメンバーでパフォーマンスを披露する日が来ることを期待しましょう！

いかがだったでしょうか？

今回は、モー娘。の『なんちゃって恋愛』について紹介しました。

「モーニング娘。」はメンバーの入れ替わりが激しくてついていけないと考える人もいるでしょう。

でもこの頃のメンバーの魅力にどっぷりとハマった人も多いはずです。

そこで、女子力たっぷりのモー娘。第二黄金期の名曲を集めてみました。

「なんちゃって恋愛」をしたことがある人もない人も大歓迎♪

興味を持った人は、下記のリンクからもう少しモー娘。の魅力に浸ってみてくださいね。

田中れいなのドスの効いた歌声が話題になった「シャボン玉」。

今度は桐谷美玲の熱唱が話題を呼んでいます！

かっこいいモー娘。を楽しみたい人におすすめの曲です。

「気まぐれプリンセス」も、モー娘。第二黄金期のおすすめ曲です。

衣装に穴騒動とは！？

上記リンクでは、何かと話題になる「気まぐれプリンセス」について紹介しています。